えんもボンもたけなわ
テーマ:よもやま話
2013/06/30 09:15
昨日はコブログオフ会。もう10回目なんですね。新幹事えべっさんの元、幹事団の皆様のおかげでまた楽しいひとときを過ごさせていただきました。心より御礼申し上げます。
1次会のえんさんでは、北海道出身の超大物新人ケンパパさんとお隣になりまして、今日ここに至るまでの経緯を詳しく教えていただきました。このケンパパをして「あの人はオーラが違う」と断言せしめたminoriさんの欠席は皆さんが均しく悔やむところでして、さぞかしクシャミが出たでしょうね。
ソフトテニスで一回りも二回りも成長したお子さん二人の活躍話に目を細める久々登場のおやじさん。一回りも二回りも成長した本人の腹回りには眉をひそめたくなりましたけど。
突然ふらりと倒れかけた小右衛門ちゃんには驚きましたが、法事があって既にかなり入っていたご様子。1次会後数人で自宅マンションまで送り、「体に悪いからもう帰り」と諭すも一向に聞き入れない彼。
しょうがないので「他の皆に迷惑がかかるので」と言うと、「じゃあ、他の店に行けばいいんでしょ」と捨て台詞を吐いて本人が入って行ったのは当の二次会会場ボンさん。小右衛門ちゃん、お酒ええ加減にしとかんと、ぼんさんの世話にならんならんよ、まじで。
出席者が30人を超えますと、なかなか全員の方とお話することはできませんね。あ、そうそう、ちはるさんのご主人。豚しゃぶを冷しゃぶにしたいと氷を要求され、肉をつけた氷を後で日本酒に浮かべてロックにしてやありましたけど、「おいおい、豚肉やばいでしょ」。とても愉快な方です(笑)。
その他、衝撃の「ここだけの話」もございましたけど....。そんなこんなで夜も更けまして、ゲッティさんやよこっぺさん等とロートル組は少し早めに2次会会場を後にいたしました。「小右衛門さんを置いて帰ってまうんか?」と言うくんちゃんを尻目に。
tossanとおやじさんがOB会をつくるそうで、「ほらオレンジあみさんも呼んだらんとあかんなぁ」、「ぱぱ吉はどうしょう?」「あれはアウト・オブ・バウンズのOBやな。」ってことで、私もとりあえずブログ2000号に到達したらOB会に入れてもらおかな。皆さん、お疲れ様でした。
1次会のえんさんでは、北海道出身の超大物新人ケンパパさんとお隣になりまして、今日ここに至るまでの経緯を詳しく教えていただきました。このケンパパをして「あの人はオーラが違う」と断言せしめたminoriさんの欠席は皆さんが均しく悔やむところでして、さぞかしクシャミが出たでしょうね。
ソフトテニスで一回りも二回りも成長したお子さん二人の活躍話に目を細める久々登場のおやじさん。一回りも二回りも成長した本人の腹回りには眉をひそめたくなりましたけど。
突然ふらりと倒れかけた小右衛門ちゃんには驚きましたが、法事があって既にかなり入っていたご様子。1次会後数人で自宅マンションまで送り、「体に悪いからもう帰り」と諭すも一向に聞き入れない彼。
しょうがないので「他の皆に迷惑がかかるので」と言うと、「じゃあ、他の店に行けばいいんでしょ」と捨て台詞を吐いて本人が入って行ったのは当の二次会会場ボンさん。小右衛門ちゃん、お酒ええ加減にしとかんと、ぼんさんの世話にならんならんよ、まじで。
出席者が30人を超えますと、なかなか全員の方とお話することはできませんね。あ、そうそう、ちはるさんのご主人。豚しゃぶを冷しゃぶにしたいと氷を要求され、肉をつけた氷を後で日本酒に浮かべてロックにしてやありましたけど、「おいおい、豚肉やばいでしょ」。とても愉快な方です(笑)。
その他、衝撃の「ここだけの話」もございましたけど....。そんなこんなで夜も更けまして、ゲッティさんやよこっぺさん等とロートル組は少し早めに2次会会場を後にいたしました。「小右衛門さんを置いて帰ってまうんか?」と言うくんちゃんを尻目に。
tossanとおやじさんがOB会をつくるそうで、「ほらオレンジあみさんも呼んだらんとあかんなぁ」、「ぱぱ吉はどうしょう?」「あれはアウト・オブ・バウンズのOBやな。」ってことで、私もとりあえずブログ2000号に到達したらOB会に入れてもらおかな。皆さん、お疲れ様でした。
菅浦再訪
テーマ:まちづくり
2013/06/29 08:58
昨日の続きなんですが、あの後、菅浦に向かいまして、資料館と菅浦集落を視察。ここへ来るのは3回めですが来るたびごとに新しい発見があります。長浜市文化財保護センター所長のお話によると、菅浦って漁業が主要産業では無かったんだそうです。
むしろ、山が迫っているので林業や、大浦と争奪戦を繰り広げた山間地の農業、そして何より油桐の種から絞る油を燈明用に供給していたんだそうです。
石碑の後ろが油桐の木
資料館入口の右側に置かれた油桐の実の写真。これがやがて茶碗の中の黒い実状になり、これから油を絞るらしい。菅浦文書や神社の鰐口など貴重な資料が沢山展示されていたのですが、個人的には油桐が一番気になりましたわ。
しかし、菅浦のまちなみは本当に「ホッ!」としますね。日本の原風景とよく言われますが、そんな言葉がしらじらしく感じることがない数少ないスポットではないでしょうか。
50年前ここにいた彼が
今や教育長
いやいや、それは嘘ですけど、この写真50年前とほぼ同じ位置で撮ってるんですが、確かに同じような風景が残っているんです。この写真の子どもさんは「ひとし君」だそうで、現在は60歳前後で今も菅浦でお暮らしだそうです。
前回訪れた時は西の四足門だけしか見られませんでしたが、今回は東端まで歩いて東の四足門も確認いたしました。
四足門と長浜城歴史博物館長
散策を終えて、つづらお荘にて懇親会。美味しいお料理とお酒に舌鼓を打ちながら、教育委員会事務局の皆さんとの楽しい懇親の場となりました。帰りは、つづらお荘のバスで送って頂いたのですが、菅浦から大浦に至る道路がまさにサファリーパーク状態。
鹿の群れに何度も出くわしました。一匹や二匹じゃないですよ。何十匹よぉ~。ここを車で通行される方、ぜひとも一般車両保険にご加入下さい。あ~ぁ、それにしても、菅浦のデパート「大八商店」に売っていた小鮎の炊いたん、新鮮さ、艶、照りとも申し分無かったのに、買って帰らなかったのは一生の不覚。
むしろ、山が迫っているので林業や、大浦と争奪戦を繰り広げた山間地の農業、そして何より油桐の種から絞る油を燈明用に供給していたんだそうです。
石碑の後ろが油桐の木
資料館入口の右側に置かれた油桐の実の写真。これがやがて茶碗の中の黒い実状になり、これから油を絞るらしい。菅浦文書や神社の鰐口など貴重な資料が沢山展示されていたのですが、個人的には油桐が一番気になりましたわ。
しかし、菅浦のまちなみは本当に「ホッ!」としますね。日本の原風景とよく言われますが、そんな言葉がしらじらしく感じることがない数少ないスポットではないでしょうか。
50年前ここにいた彼が
今や教育長
いやいや、それは嘘ですけど、この写真50年前とほぼ同じ位置で撮ってるんですが、確かに同じような風景が残っているんです。この写真の子どもさんは「ひとし君」だそうで、現在は60歳前後で今も菅浦でお暮らしだそうです。
前回訪れた時は西の四足門だけしか見られませんでしたが、今回は東端まで歩いて東の四足門も確認いたしました。
四足門と長浜城歴史博物館長
散策を終えて、つづらお荘にて懇親会。美味しいお料理とお酒に舌鼓を打ちながら、教育委員会事務局の皆さんとの楽しい懇親の場となりました。帰りは、つづらお荘のバスで送って頂いたのですが、菅浦から大浦に至る道路がまさにサファリーパーク状態。
鹿の群れに何度も出くわしました。一匹や二匹じゃないですよ。何十匹よぉ~。ここを車で通行される方、ぜひとも一般車両保険にご加入下さい。あ~ぁ、それにしても、菅浦のデパート「大八商店」に売っていた小鮎の炊いたん、新鮮さ、艶、照りとも申し分無かったのに、買って帰らなかったのは一生の不覚。
丸子船の館
テーマ:まちづくり
2013/06/28 09:20
昨日は教育委員会の定例会だったのですが、今回はいつもの浅井支所ではなく、場所を西浅井公民館に移して実施。何でほんなところでするんやてか?ほらminoriさんに敬意を払って、ですやろ。
実は、現在長浜城歴史博物館が実施している企画展「丸子船~江戸時代の琵琶湖水運~」展の本拠地会場とも言える「北淡海・丸子船の館」の見学を会議後に行なったのです。
江戸中期には琵琶湖海運で1300艘以上あったという丸子船。思ったより結構大きいですね。丸子船の船底は北前船が逆三角形であるのとは異なり、割りと平らな半弧になっております。
ここに乗っておられるおじさん、最初だれかお客さんが乗っているのかと見まごうくらいリアルだったんですが、実は人形。ただし実在の人物がモデルになっているそうです。誰だと思います?友蔵じいさん?正解!
な、わけはありませんで、谷口久次郎さんと申しまして、西浅井町出身の政治家で、何と滋賀県知事を2期8年(1958~1966年)務められたそうです。琵琶湖大橋を掛けられたのはこの方だそうです。
現存する丸子船は、ここ「北淡海・丸子船の館」と道の駅「あぢかまの里」の2ヶ所に展示されているもののみだそうです。ミニチュアはいくつか展示されておりましたが、
それが
と呼ばれていることは、よもや誰も知るまい。
実は、現在長浜城歴史博物館が実施している企画展「丸子船~江戸時代の琵琶湖水運~」展の本拠地会場とも言える「北淡海・丸子船の館」の見学を会議後に行なったのです。
江戸中期には琵琶湖海運で1300艘以上あったという丸子船。思ったより結構大きいですね。丸子船の船底は北前船が逆三角形であるのとは異なり、割りと平らな半弧になっております。
ここに乗っておられるおじさん、最初だれかお客さんが乗っているのかと見まごうくらいリアルだったんですが、実は人形。ただし実在の人物がモデルになっているそうです。誰だと思います?友蔵じいさん?正解!
な、わけはありませんで、谷口久次郎さんと申しまして、西浅井町出身の政治家で、何と滋賀県知事を2期8年(1958~1966年)務められたそうです。琵琶湖大橋を掛けられたのはこの方だそうです。
現存する丸子船は、ここ「北淡海・丸子船の館」と道の駅「あぢかまの里」の2ヶ所に展示されているもののみだそうです。ミニチュアはいくつか展示されておりましたが、
それが
と呼ばれていることは、よもや誰も知るまい。
この程度で済んでよかっぺ
テーマ:よもやま話
2013/06/27 09:06
昨日は午後から仕入先の株主総会に出席するために大津へ。終了後懇親会がありまして、その後例年は二次会となりまして、一人湖北くんだりから参加する私は、いつも最終電車に間に合うか間に合わないか冷や冷やしながら帰って参ります。
ところが昨日は、二次会に予定されていた場所がたまたま満席でそのままお開きに。てことで大津駅まで送っていただきまして、この時点で午後8時。電車は8時11分発の長浜行きの新快速があるようでまさにドンピシャ。やったぁ、9時半までに家に着くやん。
と思いましてホームに上がりますと、何か様子がおかしい。電車の到着遅れの赤い表示が。まあしかし、8時11分発の電車は3分遅れらしいので、ほとんど影響ないやん。と高をくくっておりましたら、8時15分になっても電車は来ないし、表示は8分遅れになり11分遅れに。
そのうち、仕入先の社長から携帯に電話が掛かって参りまして「琵琶湖線止まってるみたいですけど大丈夫ですか?」「はい、何とか動いてるみたいですわ」「そうですかぁ。止まってるんやったら戻って来てもらってどこかで飲んでもらおかと」
まあ、それも若い頃なら魅力的なお誘いだったんですが、はよ帰りたい気分の方が勝るようになりまして、「おおきに、帰りますわ」。結局電車は、20分以上遅れてホームに到着。
ラッキーなことに山科で座れまして、その後前の電車が詰まっていて何度か止まりながらも走っていき、そのうちうとうとと。で、目が覚めますと「この電車は本日は米原行きとなります。その先でお越しのお客様は駅のアナウンスまたは表示に従い下さい」と。
米原駅で降りまして、また十数分だったでしょうか待ちまして電車がやって参りました。満員です。常時これくらいの人が乗れば、本数も減らされないんでしょうけど。てか、やっぱそんなに本数要らんちゅうことか。
結局、長浜に着いたのは10時過ぎだったでしょうか。予定より1時間近く遅くなりましたけど、事故があった割には上出来か。御旅所のところで赤信号を待っていたら、隣をすう~っと涼しげに自転車で走り抜けていくおっさんが。「あれ~この人どこかで見たことあるなぁ~」。
自転車が通りすぎて50mくらい経ったところで思い出しました。
「あ、よこっぺさんや!」
ところが昨日は、二次会に予定されていた場所がたまたま満席でそのままお開きに。てことで大津駅まで送っていただきまして、この時点で午後8時。電車は8時11分発の長浜行きの新快速があるようでまさにドンピシャ。やったぁ、9時半までに家に着くやん。
と思いましてホームに上がりますと、何か様子がおかしい。電車の到着遅れの赤い表示が。まあしかし、8時11分発の電車は3分遅れらしいので、ほとんど影響ないやん。と高をくくっておりましたら、8時15分になっても電車は来ないし、表示は8分遅れになり11分遅れに。
そのうち、仕入先の社長から携帯に電話が掛かって参りまして「琵琶湖線止まってるみたいですけど大丈夫ですか?」「はい、何とか動いてるみたいですわ」「そうですかぁ。止まってるんやったら戻って来てもらってどこかで飲んでもらおかと」
まあ、それも若い頃なら魅力的なお誘いだったんですが、はよ帰りたい気分の方が勝るようになりまして、「おおきに、帰りますわ」。結局電車は、20分以上遅れてホームに到着。
ラッキーなことに山科で座れまして、その後前の電車が詰まっていて何度か止まりながらも走っていき、そのうちうとうとと。で、目が覚めますと「この電車は本日は米原行きとなります。その先でお越しのお客様は駅のアナウンスまたは表示に従い下さい」と。
米原駅で降りまして、また十数分だったでしょうか待ちまして電車がやって参りました。満員です。常時これくらいの人が乗れば、本数も減らされないんでしょうけど。てか、やっぱそんなに本数要らんちゅうことか。
結局、長浜に着いたのは10時過ぎだったでしょうか。予定より1時間近く遅くなりましたけど、事故があった割には上出来か。御旅所のところで赤信号を待っていたら、隣をすう~っと涼しげに自転車で走り抜けていくおっさんが。「あれ~この人どこかで見たことあるなぁ~」。
自転車が通りすぎて50mくらい経ったところで思い出しました。
「あ、よこっぺさんや!」
トラックバックスパム
テーマ:よもやま話
2013/06/26 08:50
よこっぺさんも書いておられましたが、最近トラックバックとやらがやたら舞い込んでまいります。ブログマニュアルを見ると「トラックバックとは、あなたのブログ記事にそのブログへのリンクを載せる依頼と考えてください。」と書かれております。
コタミン以外のブロガーからのトラックバッグは承認制にしておりますので、怪しいと思ったらその都度削除しているんですが、最近は怪しいと思われるのしか入って来ません。横文字のやつね。
ついこの間までは、たま~に1個だけだったのですが、ここに来て2~3個、多いと7~8個入るようになってきました。よこっぺさんも記事にされてましたので被害者は私だけではないでしょう。
でね、ブログの基本設定を変更して、「コタミン以外からのトラックバック」を禁止にしてみたんですよ。さあ、これでもう入って来んやろ、と思いましたらね、何と設定した途端、このブログを書いていた昨日の時点で既に30個以上トラックバックが入って来ておりました。
まあ、こまめに削除してるんですが、これって何かコバエを退治しているような感覚で、だんだんと無力感が生じてまいりまして、最近あまり使われなくなりましたがノイローゼになりそう。
とにかく、コタミンからのトラックバックも禁止にしてみたのですが、そんなことをしたらさらに増えるのではないかと懸念しております。(懸念通り、禁止してから深夜の間に23件入った)
このトラックバック批判ブログも公開しようかどうか迷っているのですが、したらまた増えたりして。てことで、このトラックバックスパム、何とかならんのでしょうか。てか、もうブログやめろってか?(笑)
コタミン以外のブロガーからのトラックバッグは承認制にしておりますので、怪しいと思ったらその都度削除しているんですが、最近は怪しいと思われるのしか入って来ません。横文字のやつね。
ついこの間までは、たま~に1個だけだったのですが、ここに来て2~3個、多いと7~8個入るようになってきました。よこっぺさんも記事にされてましたので被害者は私だけではないでしょう。
でね、ブログの基本設定を変更して、「コタミン以外からのトラックバック」を禁止にしてみたんですよ。さあ、これでもう入って来んやろ、と思いましたらね、何と設定した途端、このブログを書いていた昨日の時点で既に30個以上トラックバックが入って来ておりました。
まあ、こまめに削除してるんですが、これって何かコバエを退治しているような感覚で、だんだんと無力感が生じてまいりまして、最近あまり使われなくなりましたがノイローゼになりそう。
とにかく、コタミンからのトラックバックも禁止にしてみたのですが、そんなことをしたらさらに増えるのではないかと懸念しております。(懸念通り、禁止してから深夜の間に23件入った)
このトラックバック批判ブログも公開しようかどうか迷っているのですが、したらまた増えたりして。てことで、このトラックバックスパム、何とかならんのでしょうか。てか、もうブログやめろってか?(笑)