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♪あ~あ~あな昭和の日

テーマ:よもやま話
♪あ~あ~あ やんなんちゃった

猪瀬知事、掟破りのイスラム国批判
真意が伝わらなかった
何を言っても完全にギルティーな猪瀬ント





♪あ~あ~あ おどろいた

洛南高・桐生選手 10秒01マーク
ボルトを超えます
何を言っても上昇気流の彦根南中出身 





急病か重病か
何も言わずに死んじまった牧伸二さん


ご冥福をお祈り申し上げます。




喪主と施主

テーマ:言葉・漢字
先日、ケンパパさんが義理のお父さんのご葬儀で「施主」を務められたと書いておられました。遺族であるお母様からのご依頼だったそうで、本当にお役目ご苦労様でした。

さて、私「施主」の文字を見て瞬間、これは「喪主」の間違いではないか、と思ったわけです。「施主」いうたらあんた、家とか建てる場合の建築主のことですやん。工務店さんなんかから「御施主様」と神様のように崇められる立場じゃないですかぁ。

すぐ「喪主」と違うんですか?とコメントしかけたのですが、いや待てよ、ちょっと辞書で調べてみよと思い直し「施主」で引いてみますと、まず「①僧や寺に物を施す人。檀那」とあり、その次に「②葬式や法事を営む当主」の意味が。建築主はようやく③番目に出て参ります。

え!ほんなら「喪主」は?と調べてみますと、「葬式を執り行う当主」とあります。つまり「喪主」と「施主」は同じことなのでしょうか?この辺りでは、もっぱら「喪主」しか聞いたことがないのですが、地域によって呼称が異なるんでしょうか?それとも私が知らないだけ?

さらに葬儀社のHPなどによると、どうやらこの二つ少しニュアンスが異なるようです。喪主というのは「遺族の代表として葬儀を行ない弔問を受ける者で、故人ともっとも縁の深い人がなるのが普通」とあります。ま、配偶者だったり長男だったりね。

ほんなら「施主」は?というと、「布施する主」の意味で「葬儀費用を負担して葬儀を運営する責任者」と書いてあります。喪主=施主という場合が多いようですが、ケンパパさんの場合、喪主が義理のお母様で、施主がケンパパさんということだったのでしょうか。

大変な役をお務めになったのに誠に不謹慎ではございますが、ケンパパさんが葬儀費用をご負担なさったんでしょうかね。いやいや、何はともあれお疲れ様でした。御岳翁様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さとり世代

テーマ:よもやま話
生まれた年代によってその層を「◯◯世代」と呼ぶことがありますよね。最も有名なのが「団塊の世代」。戦後から1940年代に生まれた人たちを指し、確か堺屋太一さんの命名だったかな。

ちなみにwikipediaによれば、この世代は別名「全共闘世代」とも。大学時代ヘルメットかぶって暴れてた人たちですね。1950年~64年まで、つまり我々の世代は「しらけ世代」だそうです。う~ん、確かに全共闘世代ほど熱くなれませんし、世の中達観してるようなところはある。私だけ~?

で、1965~69年生まれの「バブル世代」も含めて、60年代生まれは「新人類」とも言うそうな。そしてその後の「団塊ジュニア」「ポスト団塊ジュニア」を合わせた70年代生まれが「失われた世代」。ロストジェネレーションか!

で、私たちの世代の子ども達は、その受けた教育から「ゆとり世代」と呼ばれることが多いわけですが、先日朝日新聞を読んでましたら、同世代は「さとり世代」ともいわれ、インターネットの掲示板から自然発生的に生まれた言葉だそうな。

明確な定義はないが、次のような特徴があると書かれています。①車やブランド品、海外旅行に興味がない②お金を稼ぐ意欲が低い③地元志向④恋愛に淡白⑤過程より結果を重視⑥ネットが主な情報源⑦読書好きで物知り

いかがですか~?オタクの、いやお宅の息子さん、娘さんに当てはまりまへんかぁ~?うちの息子なんか半分以上当てはまるような気がします。

「物心ついたときには景気が後退。一方で、ネットの普及で情報はあふれていた。物事の結果を先に知ってしまい、合理的に動く。『ほどほど』が合言葉になっている」と博報堂の若者生活研究室アナリストの原田さんは分析。

こうした子ども達は右肩上がりの青春時代を過ごしたバブル世代にとっては物足らなく感じるようですが、「遊びにも勉強にももう一歩踏み込んでくれないのはさみしいけど、常に勝ち負けを求められてきた僕にとっては、うらやましくもあるなあ」という感想も。

まあ、うちは「しらけ世代」の子ども達が「さとり世代」か。何かパッとせんな。いや、娘の方はありゃ性格は「バブル世代」かな。

グランフロント多さか

テーマ:よもやま話
「いや、グランフロント行って来やったん?」てですか?いや、行くも何も昨日はそのグランフロント大阪の開業日やったんですね。全然そんなことは意識してなかったんですが、はい、大阪には行って来ました。

文楽観賞。日本橋の国立文楽劇場劇場に。午前の部。伽羅先代萩と野崎村。あと釣女もありましたけど、それは見ずに梅田大丸でまい泉の一口ひれかつを買って帰って来ました。

あ、まず文楽ね。番組がいいのでぜひ行こうと思っていたのですが、4月公演は29日まで。祭が終わってもうすぐGWで忙しくなりますので、空いている日が昨日しかなく、前日にシャトル切符も手配して新幹線でピュー。長浜を9時に乗って、現地に10時半に着くんですから速いもんです。

あ、文楽ね。床(大夫さんと三味線さんが座っているところ)に一番近いところをお願いします、と言ったら前から2番めの右端。ちょっと近すぎて、首を右斜め後ろに曲げ振り仰がないと見えないような位置ではありましたけど、迫力抜群。それこそ2mくらいの距離から唾と汗が飛んで来そうな感じ。

ほんでも、あれですな。私らと同じくらいか若い人らは、私なんかと同じように大汗掻いて血管切れそうになって唸る大夫さんもおられますけど、第一人者である人間国宝の住大夫なんか流石ですね。涼しい顔をしながらも、人形に命を与えるかのような語り口。テレビで聞くよりはるかに耳触りのいい声です。

あ、そうそう、グランフロント。いや、そんなことよりまい泉の一口ヒレカツ。事前に梅田大丸にあることは調べて行ったんですが、梅田に着いたらやたら人が多い。しかも、以前の梅田と違うような気がする。あっちこっちで、プラカード持ったガードマンが「◯◯はこちらです~」とか言って案内してます。

「あの~、大丸はどっちですか?」と当然聞くわけですが、「え~っと、そこを左に曲がって真っ直ぐ行くと大きなエスカレーターが見えますんで、そこを右に入ってちょっと行ったところです」「あ、そうですか、ありがとうございます」って礼は言うてもさっぱりわからんがな。

その後、案内地図を見ながら、もう1回誰かに尋ねてやっとたどり着いた。しかし、なんですね。大丸にJR伊勢丹三越に阪急に阪神にあと何でしたっけね。ほんなぎょうさんでっかいの作ってどうするんでしょうね。私ら田舎もんは丸木舟で急流にのまれたような感じでしたわ。

新大阪に着いたのが4時20分。米原に止まる新幹線は4時56分発。30分以上待って乗って米原に着いたのが5時半。で、接続が6時2分。また30分待ち。新幹線にした意味が無いがな。接続の悪さに加えて、米原駅での長時間停車と切り離し。何か昔の寂しくて哀愁漂う北陸線に戻った印象ですな。

ミリンではない

テーマ:よもやま話
昨日じゃこちんが「ドリンク物語!」というタイトルで、プラッシーやマミーなど同世代にとっては懐かしい飲料の名前を出してきてくれました。その時にコメントにも書いたのですが、皆さん「ミリンダ」ってご存知ですか?ちなみに、じゃこちんは知っていました。
レモンライムとオレンジ味
まあ、言うたら「ファンタ」とおんなじような味の炭酸飲料です。ファンタがコカ・コーラから出ているのに対し、ミリンダは日本では1964年にペプシコ社から発売。

「ミリンダ」ってね、どういう意味だと思います?エスペラント語で「不思議な」とか「素晴らしい」を意味する「ミリンダ(mirinda)」に由来するとwikipediaには書かれておりましたが、日本でこの名前で販売したのは絶対失敗ですな。

由来が何だろうが、あるいはエスペラント語だろうが無かろうが、「ミリンダ」は「味醂だ」に直結するのが自然というもの。飲んだ瞬間、「う!味醂かも」となるのは必定。一方のライバル、ファンタは「ファンタジー」とか「ファンタスティック」に通じて爽やかそのものですもんね。

日本ではペプシよりもコカ・コーラの方が人気がありますが、アメリカではペプシのほうがシェアは大きいんだそうですよ。でも、如何せんペプシは日本ではネーミングで失敗してますね。ペプシ自体が「屁プし」っぽいもん。

あ、そうそう、ドクターペッパーっていうのもありましたね。あれは「あぁ、不味かったぁ!」と飲んだ後の不快感を楽しむという自虐的な飲み物でしたね。「ドクター」というのが曲者で妙に薬臭い感じでした。

そして、この「ドクターペッパー」と全く同じ味の飲み物があったことを♪君は覚えている~かしら~?。いや、白いブランコとちゃいますよ。その名も「ミスターピブ」。これまた、絶対売れそうにない名前でしたけど、あの2つは一体どこがどう違ったのだろう。

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