私にこそ必要

テーマ:よもやま話
先日届いた追加発注のえごま油を、予約いただいていた地方のお客様数名に発送したのですが、後日そのうちのおひと方からの電話を受けた事務員さん、電話口でしきりに謝っておられます。

「どうしたん?何かあったん?」と尋ねますと、「うちは苗字が△△やのに、宛先が久保になってたみたいですよ」。「え!何それ?」。今回の件に関しては請求書も宅急便の伝票も全部私が書いたのです。

宛先の苗字が間違っていたにも関わらず、宅急便の業者さんもちゃんと相手先に確認し荷物は希望通り届いたようですが、何でそんな間違いを犯したのかさっぱりわかりません。

△△と久保の共通点はひらがな二文字というだけで他は全く共通点なし。しかも、その方の住所や電話番号を控えた帳面にはちゃんと正確な姓名を記述していたのです。

う~ん、わからん。と、地元の方も含めて予約をいただいていた方の名前を書いたメモをもう一度見直してみても、久保さんはありません....が、あった!〇久保さんが。

あ~っ、この人の魔力かも!と思っていたら、当のご本人がお友達と一緒に陽気にご来店。「予約してたえごま油もらいに来ましたぁ~。まあ、私が飲んでも頭は直らんけど」

「いやいや、そんなことはないですよ」と言ったものの、「そんなことない」ということは「飲んだら直る」→「頭がぼけてる」ということになるな、と思い返し、「いやいや、そのままでいいですよ」と。

そんなことより何より、△△さんを久保さんと間違えた私こそ、ボケ防止のえごま油を使わなあかんがな。

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