のどあめカンタービレ

テーマ:よもやま話
普段はほとんど目もくれないのですが、曳山祭の期間中は大変お世話になったものがあります。それは「のどあめ」。それこそ糖尿病になるのではないかというくらいの勢いで。

今年は太夫を務めさせていただきましたので、喉を痛めたり潰したりしたら大変です。おまけに早い段階で風邪を引いてしまったこともありまして、イソジンでのうがい励行に加えて、のどあめは常時手放せない存在となったわけです。

まず、お世話になりましたのが
ノーベル社
家人が使っておりましたものを、袋からゴイと拝借いたしました。はちみつ、きんかん、共にのどに良いとされておりますが、甘さもさほどきつくなく、割と気に入りました。

そのうち、在庫がなくなりましたので、今度は稽古場に置いてあった浅田飴を拝借。

これ、実は振付の先生用に用意されたものでありまして、ある日のこと先生が飴の残量を見て、「あら!私こんなに沢山なめちゃったのかしら?」。「いやいや、私がいただいておりまする」

そのうち、風邪が鼻の方にも参りまして、鼻は詰まる、せきも出るってことで弱っていた時に、薬局で見つけたのが
アサヒ
一見、野暮ったいでしょ、これ。「はなの ど飴」と読んでしまいそうで、鼻と喉の両方に効く飴と理解するのに時間がかかりました。しか~し、ひと度口にするや、「お~っ!」。涼やかな冷気が鼻中を駆け巡り、強烈な爽快感。しか~も、ミント味とレモン味の2種類入っておりまして、交互に味わう楽しみも。これは一押しです。

ちょうど祭が終わる頃になくなったのですが、のどがいまいち「すいとしません」ので、立寄ったコンビニでまたのど飴を買うことに。アサヒの「はなの ど飴」を探したのですが、見つからず。まあ、類似品でもよかろう、と買い求めたのが、
これ
何か、すっきりとスマートなデザインで、爽やかざんしょ。しかも飴の専門家、カンロの製品だし。「どうお味は?」なめた瞬間、「わ~お、ゲロゲーロ、これは違うぞ!」。味がアサヒのとは微妙に異なりまして、ミントはミントでも、これはちょっと「ベンジョミント」。

まあ、背に腹は変えられませんので、しょうがなくなめ続けるうちに味に慣れて来るのは不思議であります。

ところで、タイトルの「のどあめカンタービレ」。語呂合わせでつけましたけど、「カンタービレ」って「歌うように」っていう意味なんですね。結構、のどあめの商品名になってるじゃありませんか。

ちなみにこんなのもあるそうです。


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