モスバーガー

テーマ:よもやま話
昨日急にモスバーガーが食べたくなり、妻に予約の電話をしてもらったら店が混んでいて30分待ちだとか。業績不振のマクドナルドを尻目に、いやマクドがダメだからかもしれませんが、モスバーガーの売り上げは好調のようです。やっぱり味が違いますもんね。あれこそがハンバーガーですわな。

ところで、モスバーガーの「モス」って何のことかご存じですか?私は看板の背景が緑色なので、あれは「苔」を意味する英語のmossだろうと思っていました。日本発のハンバーガーショップですから、「こけのむすまで」的な。

この間、日経新聞にモスフードサービスの桜田社長のインタビュー記事が載っていたのですが、それによりますと、モスバーガーのモス(MOS)とは、

M : Mountain 山
O : Ocean  海
S : Sun   太陽

から来ており、「山のように気高く堂々と、海のように広い心で、太陽のように燃え尽きることのない情熱をもって」という理想が込められているのだそうです。

まあ、そんな気高い理想の元に作られているから美味いのも当然かもしれませんが、問題はあの袋の中にどうしてもソースが残ってしまうっちゅうことなのよね。皆さん、あれ、どうやって処理されます?

私の場合は、大抵オニポテとセットで頼みますので、ポテトですくって、つまりポテト側からするとポテトのソースとして再利用するわけですが、それでも取り切ることは不可能です。

小さめのスプーンで掬って食べるという方もいらっしゃるようですが、店で頼むともらえるらしいですね。今度注文してみようっと。

あとは、ソースを隅っこに絞り寄せて、袋の不要部分を破り捨て、舐め取るという猛者もいるそうですが、こうなるともはや「モサバーガー」、いや失敗して「モラスバカー」か。

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