今度は番号通知で
テーマ:よもやま話
2013/03/06 09:04
先日の夕方店番をしておりましたら、電話が掛かって参りまして、06から始まっておりましたので、お、大阪から注文の電話かと勇んで取りましたら、「もしもしこちら関西電力の保安業務を担当しております◯◯と申します」
出た~、またかいな。「最近、関西電力の名前を騙って電力料金が安くなると計器を売りつける悪徳業者があるようですが、それではありませんのでご安心下さい」という、いつもの決まり文句。
しかし、これまでは番号非通知だったので、相手先の電話番号や住所を聞いて、最後捨て台詞を吐かせていたのですが、今回は番号が表示されましたので、もしかしたらと油断してしまいました。
半信半疑で相手の言うとおり電力料金の書いた細長い伝票を持ち出して、「はいはい、いま見てますよぉ~」。「その表側に力率とか書いてあるのわかりますか?」「いや、よくわかりません。ただ裏面には不審電話にご注意下さい、って書かれてますわ」
「そういう電話掛かってくるんですか?」「はい、しょっちゅう。で、関西電力さんに電話で聞いたら、うちからそのような電話をすることはありません、って言われましたよ」「関西電力のどこにお掛けになりました?」「さぁ~、どこだったかなぁ。この辺の管轄のところだったかなぁ」
「コールセンターですかね?」「いや、知りませんわ、そんなこと」「いずれにしても、契約のタイプによって電気料金が変わるのでそのための事前調査に回っているんです。ここまでのところご理解いただけたでしょうか?」
「いや、全然理解できない」「はぁ~?理解できないって、どうしたらいいんだ、この馬鹿!」(ついに出た!捨て台詞)。「いや、どうしたらもこうしたらも電話をお切りになるのがよろしいんじゃないですか」「ガチャン」
この後非通知で掛かってきた電話に出ると、いきなり「ばかっ!」と。ガチャンと切るとまた掛かって来たけど、今度は無視。ちなみに通知されていた番号は06-7668-3872。口コミ掲示板でも被害者多数。だんだん巧妙になります。皆さんもお気をつけ下さい。
出た~、またかいな。「最近、関西電力の名前を騙って電力料金が安くなると計器を売りつける悪徳業者があるようですが、それではありませんのでご安心下さい」という、いつもの決まり文句。
しかし、これまでは番号非通知だったので、相手先の電話番号や住所を聞いて、最後捨て台詞を吐かせていたのですが、今回は番号が表示されましたので、もしかしたらと油断してしまいました。
半信半疑で相手の言うとおり電力料金の書いた細長い伝票を持ち出して、「はいはい、いま見てますよぉ~」。「その表側に力率とか書いてあるのわかりますか?」「いや、よくわかりません。ただ裏面には不審電話にご注意下さい、って書かれてますわ」
「そういう電話掛かってくるんですか?」「はい、しょっちゅう。で、関西電力さんに電話で聞いたら、うちからそのような電話をすることはありません、って言われましたよ」「関西電力のどこにお掛けになりました?」「さぁ~、どこだったかなぁ。この辺の管轄のところだったかなぁ」
「コールセンターですかね?」「いや、知りませんわ、そんなこと」「いずれにしても、契約のタイプによって電気料金が変わるのでそのための事前調査に回っているんです。ここまでのところご理解いただけたでしょうか?」
「いや、全然理解できない」「はぁ~?理解できないって、どうしたらいいんだ、この馬鹿!」(ついに出た!捨て台詞)。「いや、どうしたらもこうしたらも電話をお切りになるのがよろしいんじゃないですか」「ガチャン」
この後非通知で掛かってきた電話に出ると、いきなり「ばかっ!」と。ガチャンと切るとまた掛かって来たけど、今度は無視。ちなみに通知されていた番号は06-7668-3872。口コミ掲示板でも被害者多数。だんだん巧妙になります。皆さんもお気をつけ下さい。