五百らかん

テーマ:よもやま話
昨日、お多賀さんのついたち参りの帰りに私も行ってまいりました。えべっさんにご紹介いただいた
ここ天寧寺五百らかん
いろいろと写真撮ったんだけど、帰ってえべっさんのブログ見直したら、ほぼいっしょやん。ま、ええか。山路住職とおぼしき方に入場料(400円)をお支払いいたしまして、
羅漢堂と呼ばれる仏殿へ
ぎょうさんや~る

私も探した五百番目の羅漢さん
なぜか壱番さんが二体
どちらかは十六羅漢の壱番さん?
外にはこんな素敵な石庭も

さて、このお寺の由来ですが、文政二年、男子禁制の槻御殿で、奥勤めの腰元若竹が懐妊しているという風評が広まり、藩主直中公の耳にも届き若竹はお手打ちに。後に相手が長男直清であることがわかり、若竹と初孫の供養のために五百羅漢を京都の大仏師に彫らして安置されたとか。長男さん最初から正直に言わなあかんやん。

そうそう、写真だけ撮ってさわり忘れた木造日本一の「布袋尊」
背が1.2m、重さ300kg
帰ってパンフレットよく読んだら、「ご利益も超大型」と書いてある。なんでも、「そのおへそにさわればヘソクリができ!扇にさわれば福来たり!袋にさわれば病気を封じる!」とある。ん?袋ってまさか....。

皆さんも是非お訪ね下さい、五百らかんさん。お賽銭も五百円からんとお願いしますね。

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