そうですと言ってみたい

テーマ:よもやま話
朝の8時前に電話が掛ってきた。ので、出る。とりあえず「はい、油甚です」。すると、「あの~、もち〇さんですよね」と来た。当然、もち〇さんではないので、「違いますけど」。「あっ、ごめんなさ~い」

ということで、よくある間違い電話。うちの電話番号は、市内局番の後の4けたは0435。父が「本屋やったらなぁ、『お~読みいい』と語呂合わせできるんやけどなぁ」と言っていたことを思い出します。

今までに、もち〇さんと間違えられた記憶はないのですが、試しに電話帳で番号調べてみたら、4けたのうち3けたが共通。2番目の数字だけが違っておりました。なるほどボタンの押し間違いですね。この近くでは、M自転車店さんや、かつてあったO花店さんところの番号が、3けた目だけ違っていて、あと同じ。

でもね、一番よく間違われるのは、お寿司屋さんの〇〇治さん。「〇〇治さんですね?」「いえ違います」「あの~、さっき箱寿司頼んだんですけど、まだですか?」「だから、違いますって!」と思わず言いたくなりますね、こういう場合。

こちらの番号は、4けたの最初の2つは同じなのですが、3番目と4番目は違います。二つの数字を押し間違えることはあまりないはずだと思うのですが、ひとつ間違えると流れで違うボタンを押してしまうということもあるのでしょうか?

あるいは、電話の前にその家庭専用の電話帳みたいのが釣ってあって、よく掛ける親戚やお店の名前と番号が書いてあるとか...。で、お寿司を頼むつもりが、その下に書いてある灯油を注文する油屋に掛けてしまうとか。

間違い電話が掛った後、時々不謹慎なことを考えてしまうんですよね。「〇〇さんですか?」と言われて「はい、そうです」と答えて、注文を受けたら「かしこまりました~」って調子よく返事したらどうなるんやろ、と。

でも妻にたしなめられました。「最近は発信履歴とか出て、どこに掛けたかわかるようになってるから、油甚の信用がた落ちやで」。はは、ごもっともで。

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