シャディな気分
テーマ:よもやま話
2011/03/19 09:29
英和辞典によりますと、「shabby (シャビイ)」には「卑しい, けちな, 卑劣な」という意味が、「shady(シェイディ)」には「疑わしい, うさん臭い, いかがわしい」という意味があるそうです。
近年、お祝い事やお悔み事のお返しの品としてよく利用されますカタログギフト。希望商品をハガキに書いて送ると、その品物が送ってくるというシステムでして、♪シャデイは一冊の百貨店~というCM聞いたことありませんか?
さて、つい先日、そう大地震の翌日、shabby でも shadyでもない、そのshaddy(シャデイ)さんから封書が届きまして、次のような文書が入っておりました。
曰く、「カタログギフトのご希望商品のお申込をいただいたが、昨年3月12日をもってお申込有効期限切れとなっている。申し訳ないが商品交換はお受けできかねる」という内容。
「え~!そんな~!」。まあ、確かに期限が過ぎていることは承知しておりましたんや、それも割と大幅に。でも、なかなかこれという品物が選べなかったんです。通常は期限内にハガキを出さなくても、「早く出さないと、こっちの選んだ商品送りまっせ」という警告ハガキが参りますが、それもまだ来てないし。
ところが、今回は何の音沙汰もなく、この仕打ち。もちろん代替品も送って来ず。こちらに落ち度があったとは言え、贈り主さんはお金を支払っているわけですから、それはおかしいと思いまして、同社のお客様センターに電話をいたしました。
結論は「申し訳ございませんが、交換はできません」の一点張り。以前は催促のハガキありましたよね?と聞きましたら、昨年4月の「資金決済法」の施行で有効期間が切れたカタログギフト券の交換ができなくなったんだとの説明。
そんなん知りませんやん。しかも、そうならそうなる前に通知しないと不親切でしょ?まあ、こっちにも落ち度があるんで偉そうには言えませんけど、「贈り主さんからお金いただいておきながら、これでは詐欺とちゃいますんか?」と聞きましたら、「カタログ」がそれに見合う商品なんだ、という理屈。この雑誌がかよ?笑止!
わかりました。いいですとも。今回は諦めましょう。早く出さなかった私が悪いんですから。しかし、皆さん気をつけて下さい。カタログギフトは期限内に申込まないと無効になりますよ。しかも shabby いや shady じゃない shaddyさんの場合は何の予告もなく。
あ~あ、大地震で被災している人たちが数多くいるのに、こんなことで騒いでいる自分が本当に shabbyで shadyで shaddyな気分です。
近年、お祝い事やお悔み事のお返しの品としてよく利用されますカタログギフト。希望商品をハガキに書いて送ると、その品物が送ってくるというシステムでして、♪シャデイは一冊の百貨店~というCM聞いたことありませんか?
さて、つい先日、そう大地震の翌日、shabby でも shadyでもない、そのshaddy(シャデイ)さんから封書が届きまして、次のような文書が入っておりました。
曰く、「カタログギフトのご希望商品のお申込をいただいたが、昨年3月12日をもってお申込有効期限切れとなっている。申し訳ないが商品交換はお受けできかねる」という内容。
「え~!そんな~!」。まあ、確かに期限が過ぎていることは承知しておりましたんや、それも割と大幅に。でも、なかなかこれという品物が選べなかったんです。通常は期限内にハガキを出さなくても、「早く出さないと、こっちの選んだ商品送りまっせ」という警告ハガキが参りますが、それもまだ来てないし。
ところが、今回は何の音沙汰もなく、この仕打ち。もちろん代替品も送って来ず。こちらに落ち度があったとは言え、贈り主さんはお金を支払っているわけですから、それはおかしいと思いまして、同社のお客様センターに電話をいたしました。
結論は「申し訳ございませんが、交換はできません」の一点張り。以前は催促のハガキありましたよね?と聞きましたら、昨年4月の「資金決済法」の施行で有効期間が切れたカタログギフト券の交換ができなくなったんだとの説明。
そんなん知りませんやん。しかも、そうならそうなる前に通知しないと不親切でしょ?まあ、こっちにも落ち度があるんで偉そうには言えませんけど、「贈り主さんからお金いただいておきながら、これでは詐欺とちゃいますんか?」と聞きましたら、「カタログ」がそれに見合う商品なんだ、という理屈。この雑誌がかよ?笑止!
わかりました。いいですとも。今回は諦めましょう。早く出さなかった私が悪いんですから。しかし、皆さん気をつけて下さい。カタログギフトは期限内に申込まないと無効になりますよ。しかも shabby いや shady じゃない shaddyさんの場合は何の予告もなく。
あ~あ、大地震で被災している人たちが数多くいるのに、こんなことで騒いでいる自分が本当に shabbyで shadyで shaddyな気分です。