じんとにっく

今年の私の仕事始めは1月4日のスタンド出勤で始まりました。まあ、今年の正月はよう雪が降りましたな。てことで、仕事の半分は雪なぶり。ホワイトクリスマスはロマンチックですが、ホワイト正月は困りますな。

さて、お客さん待ちの時間に、セールスルームに置いてあった週刊誌をパラパラめくって眺めていましたら、
こんな特集記事が

「進化する餃子―こだわりの流儀」なんて書いてあります。おせちに飽きたらカレーもね、とか言いますが、餃子も食べたいわん。ようし、後で王将行こ～、とか思いながら、ページをめくっていくと、
出た！
これは、まぎれもなくホワイト餃子ではありませんか。う～ん、茶しんさん、ついに週刊誌にも取り上げられたか？それとも、野田の本店か？と思いきや、
え？ファイト餃子？

ホワイト餃子ではなく、ファイト餃子やて～。これ、パチモンちゃうん？と思わず写メを撮ってしまいましたがな。

しかし、帰って調べますと、東京の巣鴨近辺にあるというこのお店、どうやら正真正銘のホワイト餃子のグループ店。もっとも、餃子専門店ではなく価格も本支店とは異なる「技術連鎖店」という扱いだそうです。

しかし、何でファイト餃子なんでしょう？ホワイト餃子の形がボクシングのグローブみたいで、何となく戦闘意欲が湧いてしまったのでしょうか？あるいは、訛りがそのまま定着したのか？

さて、肉体労働に疲れて帰ったこの日の我が家の晩飯は、何と「とりやさい味噌のホワイト餃子鍋」。ホワイト餃子は焼かずに生のまま入れて煮込みます。湖北の名物コラボレーション。これお勧めでございます。