こんな所でホワイト餃子

テーマ:旅日記
今回の参加メンバーに元(敢えて元と書きますが)コブロガーの白さん、そう長浜のソウルフードを多数輩出する名店茶しんさんの若旦那も含まれていたのですが、偶然武雄市に同じホワイト餃子を扱う店を発見した幹事さん、ここを昼食会場に指定。

ホワイト餃子は千葉県野田市が本店。全国各地(と言ってもそう多くはない)にいわゆるフランチャイズ契約をし、本店と同じ味の商品を扱うことができる店があり、茶しんさんもその一つ。ここ九州は佐賀県武雄市の店は
その名も餃子会館

餃子会館というくらいなので、各種餃子の名店が集まったビルなのかと思いきや、この店の名前そのものが「餃子会館」なんですな。実に紛らわしい。ま、いいでしょう。二階のフロアに上がり、座敷のテーブル席へ。

この日は夕食は博多で早目の時間にということが決まっていたので、昼食は軽目に。しかし、ホワイト餃子の食べ比べは必修科目でしたので、とりあえず4人で一皿を頼むことに。

茶しんさんの餃子は10個単位なのですが、この店は8個単位。かねてより5個単位で提供してほしいという要望を「本店の方針で10個単位の提供しかできない」と主張してきた白さん。「おいおい、10個ちゃうやん」

「あれ、ほんまですねぇ」と言いながら、「あれは冷凍されたものをバラバラにして焼いているんだと思いますよ」と解説してくれる白さん。そうこうしているうちに
出てまいりました

全体的に茶しんさんのより軽目で皮も薄い感じ。中の餡はさすがに同じ味でしたが、皮のサイドまで焦げ目がついていてパリパリしています。
バラして焼いているからでしょうね

さてメニューの中に
「もしもしラーメン」の文字を発見。何や、もしもしラーメンって?これはちょっと食べてみんとあかんな~、ってことで注文いたします。食べ始めてから気づいて写真を撮ったんですが、
いわゆるトンコツラーメン
それも九州らしく独特の◯ん◯臭い感を存分に醸し出しております。何で「もしもしラーメン」なる名前なのか聞いてみると、「昔隣に電電公社があったとですよ。だからですねぇ」。よっぽどええお客さんだったんでしょうか。

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