逆夢が二軒隣へ

テーマ:よもやま話
先ほど高校の友人からメールが。何やいな?と思って開いてみると「今朝の新聞。長浜市で江戸時代に油問屋を営んでいた商家から、小判など2000万円相当-お前んち?」と来た。

なになに、ほらえらいことやがな、とネットでニュース検索してみたら、あれあれ、ほんまやがな、出たるわ「長浜の旧家から小判や丁銀ざくざく、2000万円相当発見」と。

残念ながらうちではなくて、隣の隣の四居家の蔵に隠されていたものらしい。現在土蔵を改修中ですが、2階にあったたんすの中に隠し扉があって、そこに小判や丁銀が包まれていたのを市職員が見つけたとのこと。

ところで、昨日の朝、私実はどろぼうに入られた夢を見まして、久しぶりに寝床の中でドキドキしたことを思い出し、何か関係あるんやろか?と夢占いを見てみました。

すると、「吉夢となります。大きなチャンスに恵まれます。特に自分の大切なものが盗まれていなければより吉夢となります。ただし、泥棒に入られて必要以上に混乱して慌てている場合は、せっかくのチャンスに気が付かないという暗示となります。」

なんて書いてあるではありませんか。現実に世界では歓迎されないことがむしろ逆夢となるんですね。もっとも夢で盗まれたのはお金だし、さらに言うと夢の中で私妙に狼狽しておりまして、母に「どうしたんや?」と聞かれて、「ど、ど、ど、ど」とどもりまくってなかなか「どろぼう」と言えなかったことを思い出しました。

そう言えば、夢の中の母は妙に落ち着いていて「このことをブログに書いたれ!」とも言ってたな。あ~ぁ、しかし結局幸運は隣の隣へと逃げていったかぁ。うちには蔵も無いしなぁ。

てことで、報道の中にもございましたように、四居家で見つかりました小判、丁銀等85点は今月27日から曳山博物館で展示されるそうです。ぜひともご来場の上、つ・い・で・に当店にもお立ち寄り下さいませ。

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