幸せなハンバーグ
テーマ:よもやま話
2011/07/31 09:06
え~、歴史資源見学会。まだまだ続きまんにゃけど、今日は日曜日やしちょっと一休みいたしまして、CMを挟むことにいたしましょう。
実は、昨日ついに、というか、今頃にしてやっと、コブログ界のプリンス、スエッチのお店「おにくや食堂Suehiro」さんへ行って参りました。ランチタイムに、妻とね。
店の真ん中にドアがあって、両サイドがウィンドウになっております。思わず手前に引きたくなりますが、引いてはいけません。押しても開きません。横にスライドする形になってますんで、気をつけて下さいね。
お~満員やん!と言いたかったんですけど、お客さんはカウンターに一人。いつもながら夫婦揃って爽やか笑顔でのお迎え。事前にねむりはかせのブログを見て行ったので、冗談で「随分いじめられたらしいやん」と聞きましたら、スエッチ「え、農園でですか?」とのたまう。ブルーベリー農園でいじめられたんでしょうか、お姉さまたちに。
さて、メニューは二種類。定番のハンバーグ定食と日替わりの牛すじカレー。ここは、迷わずご自慢のハンバーグ(1575円)をいただこうじゃないですか。元々200gの予定だったようですが、私のコメントを見て180gと少しサイズダウンして下さったようです。(日替わりの別メニューは牛丼)
写真撮り忘れましたんで、プレオープンに行かれた喜多桜美さんの写真お借りしま~す。
ちなみにこの写真のは200gあります。一番左の突き出しは、毎日変わるようで、昨日は茄子のごま風味のおしたし。ひんやりとして美味しかったぁ。
ハンバーグは、そのままでもOK。お好みで塩、わさび、からし、フライドガーリック、もしくは特製のソースにつけていただくことができます。めっちゃ柔らかくてジューシー。肉を選りすぐってくれてるなってのが実感できます。いわゆるスジが全くないんです。そして、箸でほろっと分けると、肉汁がぁ~~~。こりゃたまらん。
何て言うんでしょうね。普段安物の化繊や木綿ばかり着ているところに、正絹をまとった感じとでもいいましょうか。正絹の食べ心地、じゃ絹ごしハンバーグになってしまうな。あぁ、これ、脂っこくなくて柔らかいので、お年寄りも絶対喜ばれますよ。
それとねえ、スエヒロさんのブログ読んでいると、「牛に対する尊厳」が感じられますよね。それが料理にも十分あらわれているような気がします。食べ終わった後、「あぁ、おいしかったぁ~」は当たり前なんだけど、何か幸福の余韻というのでしょうか、それが残る「幸せなハンバーグ」ですね。
ごちそうさまは、しあわせな右手としあわせな左手を合わせて、八合わせの末広がり。大手門通りからすぐだけれども、喧騒を離れてひっそりと佇んでいます。クチコミだけでこっそり広めたいお店です。
実は、昨日ついに、というか、今頃にしてやっと、コブログ界のプリンス、スエッチのお店「おにくや食堂Suehiro」さんへ行って参りました。ランチタイムに、妻とね。
店の真ん中にドアがあって、両サイドがウィンドウになっております。思わず手前に引きたくなりますが、引いてはいけません。押しても開きません。横にスライドする形になってますんで、気をつけて下さいね。
お~満員やん!と言いたかったんですけど、お客さんはカウンターに一人。いつもながら夫婦揃って爽やか笑顔でのお迎え。事前にねむりはかせのブログを見て行ったので、冗談で「随分いじめられたらしいやん」と聞きましたら、スエッチ「え、農園でですか?」とのたまう。ブルーベリー農園でいじめられたんでしょうか、お姉さまたちに。
さて、メニューは二種類。定番のハンバーグ定食と日替わりの牛すじカレー。ここは、迷わずご自慢のハンバーグ(1575円)をいただこうじゃないですか。元々200gの予定だったようですが、私のコメントを見て180gと少しサイズダウンして下さったようです。(日替わりの別メニューは牛丼)
写真撮り忘れましたんで、プレオープンに行かれた喜多桜美さんの写真お借りしま~す。
ちなみにこの写真のは200gあります。一番左の突き出しは、毎日変わるようで、昨日は茄子のごま風味のおしたし。ひんやりとして美味しかったぁ。
ハンバーグは、そのままでもOK。お好みで塩、わさび、からし、フライドガーリック、もしくは特製のソースにつけていただくことができます。めっちゃ柔らかくてジューシー。肉を選りすぐってくれてるなってのが実感できます。いわゆるスジが全くないんです。そして、箸でほろっと分けると、肉汁がぁ~~~。こりゃたまらん。
何て言うんでしょうね。普段安物の化繊や木綿ばかり着ているところに、正絹をまとった感じとでもいいましょうか。正絹の食べ心地、じゃ絹ごしハンバーグになってしまうな。あぁ、これ、脂っこくなくて柔らかいので、お年寄りも絶対喜ばれますよ。
それとねえ、スエヒロさんのブログ読んでいると、「牛に対する尊厳」が感じられますよね。それが料理にも十分あらわれているような気がします。食べ終わった後、「あぁ、おいしかったぁ~」は当たり前なんだけど、何か幸福の余韻というのでしょうか、それが残る「幸せなハンバーグ」ですね。
ごちそうさまは、しあわせな右手としあわせな左手を合わせて、八合わせの末広がり。大手門通りからすぐだけれども、喧騒を離れてひっそりと佇んでいます。クチコミだけでこっそり広めたいお店です。