プラス十二分の満足

テーマ:よもやま話
6/22のブログで、秋田の超超辛口日本酒「刈穂」をご紹介いたしました。

その旅をご一緒させていただいたS酒店さんから、次のようなメールが届きました。

『>さざえ酒店です。(6/9ゆうこりんさんのブログ参照)

酒買地蔵尊の御利益でしょうか、ご縁があって、あの奥州紀行で話題になった

刈穂 山廃純米
日本酒度 +12

720ml \ 1400円

只今入荷しました。宜しければ、ご用命をお待ちしております。』


さすが、さざえ酒店さん、やることが早い。是非もう一度味わいたいと、1本ご予約いたしましたところ、


『早速のご注文有り難うございます。

蔵元さんは凄く実直そうな方で、電話でしたが、秋田の清酒(とりわけても、この刈穂)に対して、またその酒造りへ対して並々ならぬ情熱を持った方でした。

『どうかこのご縁を大事にして、“刈穂”を遠く近江の国で末永く育ててやって下さい。』

愛娘を嫁がせるような思いをぼくとつと語られました。この蔵元さんの思いを受け止めて頂ける料飲店さんを探すのが私の使命です。側面的なご支援をお願いします。』

と返信メールが届きました。

普段、曳山博物館や専門店会その他色々なところでお世話になっておりますが、お礼に持参する「さざえ」も持ち合わせておりませんので、この場をお借りして報恩いたしたく、(ご本人には無許可ですが)宣伝させていただきます。


秋田では冷酒でいただきましたが、裏を見ますと「常温、もしくはぬる燗が最適」とありましたので、早速ぬる燗で「いか刺し」を肴に一献。全く舌に嫌な後味を残さない究極のキレ。是非一度お試しあれ。

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