いそじまん
テーマ:よもやま話
2010/12/21 09:14
見た目は
だけれども(嘘)
今日から私も
歌ってください
♪ いろはのいの字の五十路マン
あいしゅうただよう五十路マン
い~そいそいそ五十路マン
の~りもいまいち五十路マン
ってことで、気分的には
でもない誕生日
これからもないでよろしくね
だけれども(嘘)
今日から私も
歌ってください
♪ いろはのいの字の五十路マン
あいしゅうただよう五十路マン
い~そいそいそ五十路マン
の~りもいまいち五十路マン
ってことで、気分的には
でもない誕生日
これからもないでよろしくね
マロリー・ワイス症候群
テーマ:よもやま話
2010/12/20 09:18
オフ会の翌朝、8時に起床いたしまして、まだ酒が残ってる感はあったものの、いつも通り朝食も取って9時から店番。時間が経つにつれ、生あくびが出るようになって参りまして、こりゃホリンズ先生の言っていた「二日酔いが遅れて来る症候群」か?思い出すと美酒をさしつさされつ相当飲りましたわ。
そして、11時半ごろ「昼御飯食べられんかもしれん」と妻に言いに行った時、突然こみ上げて参りまして、涙が、いや酸っぱいものが....。あまりの展開に急いでトイレに駆け込みまして、うつむくや否や、まさにas soon asでしたが、コックを開いた消火栓の態を成す我が肉体。
くびきを放たれた牛馬のような勢いとはこのことか。抗うものもなく容赦なく胃の腑から送り出される水様の吐瀉物。そして最後に我が目を疑わせる赤い液体が。
何じゃこりゃ~
まさに、銃で撃たれて自らの腹部から流れる液体を手づかみで確認して吠えた、あのジーパン刑事(太陽にほえろ)の心境です。
「あかん、血を吐いた~」♪言うに驚き駆け寄る初菊、いや我が妻。「えっ、昨夜トマトとか食べんかったぁ?」「う~ん、トマトはなかった。今朝もいちごは食べてない」。冷静になりまして、医者に行くべきかと悩みまして、妻がかかりつけ医に電話いたしましたら、病院に行くべしとのアドバイス。そらそうですわな、吐血ですもん。
ネットで調べましたら、それらしき症状「マロリー・ワイス症候群」というのが出て参りまして、「もし嘔吐して血が混じったり出血したりした時には、救急車で病院に行ったほうがいいでしょう。そのままにしておくと、出血多量で命を落とす恐れがあります。」なんて書いてあるではないですか。
こうなりますと脅迫観念に襲われるのが人間です。さすがに救急車を呼ぶ勇気はありませんで、妻に店番を頼み、自転車で日赤へ。「ゲッティさん元気かな?」と横目で見る余裕もなく救急センターへ。受付で症状を言いましたら、「あ、そうですか」と軽いあしらい。よくあることなのか?
ほどなく診察室に呼ばれまして、先生に症状を申し上げますと、「吐血から1時間くらい経ってますし血は止まってますね。痛みもないようですから大丈夫でしょう」「先生、マロニーライスですか?」「いや、マロリー・ワイス症候群です。念のため止血の点滴を打ちましょう」
てことで、2時間半ほどベッドに横たわり、点滴。日赤病院、父母や子どもの入院も含めて相当お世話になっているのですが、自分自身受診するのは意外にも初めてでした。もう若くもないんですから、酒の飲み方も控えねばね。禁酒するかな。(K沢さんお世話になりました)
「わが禁酒 破れ衣となりにけり さしてもらおう ついでもらおう」
(太田南畝)
そして、11時半ごろ「昼御飯食べられんかもしれん」と妻に言いに行った時、突然こみ上げて参りまして、涙が、いや酸っぱいものが....。あまりの展開に急いでトイレに駆け込みまして、うつむくや否や、まさにas soon asでしたが、コックを開いた消火栓の態を成す我が肉体。
くびきを放たれた牛馬のような勢いとはこのことか。抗うものもなく容赦なく胃の腑から送り出される水様の吐瀉物。そして最後に我が目を疑わせる赤い液体が。
何じゃこりゃ~
まさに、銃で撃たれて自らの腹部から流れる液体を手づかみで確認して吠えた、あのジーパン刑事(太陽にほえろ)の心境です。
「あかん、血を吐いた~」♪言うに驚き駆け寄る初菊、いや我が妻。「えっ、昨夜トマトとか食べんかったぁ?」「う~ん、トマトはなかった。今朝もいちごは食べてない」。冷静になりまして、医者に行くべきかと悩みまして、妻がかかりつけ医に電話いたしましたら、病院に行くべしとのアドバイス。そらそうですわな、吐血ですもん。
ネットで調べましたら、それらしき症状「マロリー・ワイス症候群」というのが出て参りまして、「もし嘔吐して血が混じったり出血したりした時には、救急車で病院に行ったほうがいいでしょう。そのままにしておくと、出血多量で命を落とす恐れがあります。」なんて書いてあるではないですか。
こうなりますと脅迫観念に襲われるのが人間です。さすがに救急車を呼ぶ勇気はありませんで、妻に店番を頼み、自転車で日赤へ。「ゲッティさん元気かな?」と横目で見る余裕もなく救急センターへ。受付で症状を言いましたら、「あ、そうですか」と軽いあしらい。よくあることなのか?
ほどなく診察室に呼ばれまして、先生に症状を申し上げますと、「吐血から1時間くらい経ってますし血は止まってますね。痛みもないようですから大丈夫でしょう」「先生、マロニーライスですか?」「いや、マロリー・ワイス症候群です。念のため止血の点滴を打ちましょう」
てことで、2時間半ほどベッドに横たわり、点滴。日赤病院、父母や子どもの入院も含めて相当お世話になっているのですが、自分自身受診するのは意外にも初めてでした。もう若くもないんですから、酒の飲み方も控えねばね。禁酒するかな。(K沢さんお世話になりました)
「わが禁酒 破れ衣となりにけり さしてもらおう ついでもらおう」
(太田南畝)
オユ会(4)
テーマ:よもやま話
2010/12/19 10:09
実際は5回目なんですよ、コブログオフ会。私が参加するのが4回目なんで(4)。昨日は何と総勢15人、会場のK太郎さんの座敷も立錐の余地なし。
しかし、皆さん来るの早いね。定刻ちょっと前に着いたら、あらかじめ遅れて来るのがわかっていたおやじさんを除けば私が最後だったかな?そう、おやじさんと言えば昨日が誕生日。みんなにおめでとうと言ってもらって、幸せでしたね。しかし家族はいいの?
で、おやじさんのみならず、初出場のくんちゃんも昨日が誕生日。くんちゃん、さすがブログでもわかるように座持ちが上手。話題も豊富でちゃっちゃちゃっちゃと仕切ってくれやんす。うん、こんだけ持ち上げといたら、次回オフ会幹事移行もスムーズに参りますやろ。
幹事といえば、過去5回のオフ会をずっと務めてくれたtossan。本当に感謝しても感謝しきれない。彼の家の方角に足を向けて寝ることはできません。かくいう彼も12月生まれ。今回もあらかじめ、ゆうこりんさんところで、新酒を確保と用意周到。
いや~、にごり酒としぼりたて、ついつい飲み過ぎてしまいますがな。ははは、ゆうこりんさん気がついたら、さっさと場所変わって、例によって若い超イケメン、スエヒロ君に注ぎに行っとるがな。スエヒロ君、料理自慢の奥さんとプチレストラン開業の計画もあるとかで、楽しみ、楽しみ。
若いイケメンと言えばもう一人、20代の鍼灸師、ミスターホリンズ~。リクエスト通りマッサージ等の割引券を準備してくれまして、私も1枚ゲット。できれば二日酔克服券を今日使いたかった。
乾杯は最長老ゲッティさんの役どころ。今回初めて隣席になって色々とお話を。「おい、あんまり注ぐなよ~」「いいじゃないですか、這ってでも帰れるんですから」。来年は曳山祭総当番出向とか。呑み癖つけとかなくちゃね。
祭といえば、今年の三番叟を務めてくれた「さんばくん」の父小右衛門さん。14代目だったかな?由緒あるお家のお生まれ。しかし話題は何と言っても彼のお母さん。K高の数学の先生だったとかで、ゲッティさんを初め教え子が続々。「わ~、お母さんそっくりやわ~」
オフ会初登場は小右衛門以外に性別不詳の噂のあった筍さん。「どなたさんですか?」と聞きましたら「筍です」。で、しばらくお話ししてたら、「ところでどちらさんですか?」と尋ねられた。そらそやわな、名乗らんかったらわかるわけないわな。あ、れっきとした女性でしたよ。
女性はもう一人、これまた初登場のアロマなママさん。早速、速報でオフ会情報を届けて下さっております。あれ、人見知りだったんですか?アロマランプ、回りまわって私のところに参りました。ありがとうございました。
ゲッティさん、ゆうこりんさん、おやじさん、tossanに加えて5回のオフ会皆出席のMashiToshiさん。自己紹介で「田村駅の近くで理容室を開業しておりますカンと申します」には笑えました。カンはカンでもカン〇園でしょ。こういうおとぼけ、持ち味ですよね~。(ごめん、今夏は欠席だったそう。記憶超曖昧・笑)
さらに皆出席のぱんやさん。最近更新がなくて、奥さんによれば「精神的にも肉体的にも参ってる」ぱんやさん。「いや~、別に大したことはありませんわ」と飄々としてたけど、ブログ復活をお待ちしております。景品用にたくさんのパンを届けてくれた奥さん、ありがとうございました。
そうそう、今回の目玉の一つ、「ロデ男とエビス」の対面がございました。謎の男だったえべっさんのベールは徐々に剥がれ、今ではすっきり系の印象ですが、かたや最近の平均睡眠時間が2~3時間という超人ロデ男。恐妻家対決も「そんなもん、うちのまおちゃんとは比較にならんがな」と豪語のロデ男。
彼は、昨日家に入れてもらえたのでしょうか?ちなみに私も帰りましたら鍵がぁ~~~~。お疲れさまでした。
しかし、皆さん来るの早いね。定刻ちょっと前に着いたら、あらかじめ遅れて来るのがわかっていたおやじさんを除けば私が最後だったかな?そう、おやじさんと言えば昨日が誕生日。みんなにおめでとうと言ってもらって、幸せでしたね。しかし家族はいいの?
で、おやじさんのみならず、初出場のくんちゃんも昨日が誕生日。くんちゃん、さすがブログでもわかるように座持ちが上手。話題も豊富でちゃっちゃちゃっちゃと仕切ってくれやんす。うん、こんだけ持ち上げといたら、次回オフ会幹事移行もスムーズに参りますやろ。
幹事といえば、過去5回のオフ会をずっと務めてくれたtossan。本当に感謝しても感謝しきれない。彼の家の方角に足を向けて寝ることはできません。かくいう彼も12月生まれ。今回もあらかじめ、ゆうこりんさんところで、新酒を確保と用意周到。
いや~、にごり酒としぼりたて、ついつい飲み過ぎてしまいますがな。ははは、ゆうこりんさん気がついたら、さっさと場所変わって、例によって若い超イケメン、スエヒロ君に注ぎに行っとるがな。スエヒロ君、料理自慢の奥さんとプチレストラン開業の計画もあるとかで、楽しみ、楽しみ。
若いイケメンと言えばもう一人、20代の鍼灸師、ミスターホリンズ~。リクエスト通りマッサージ等の割引券を準備してくれまして、私も1枚ゲット。できれば二日酔克服券を今日使いたかった。
乾杯は最長老ゲッティさんの役どころ。今回初めて隣席になって色々とお話を。「おい、あんまり注ぐなよ~」「いいじゃないですか、這ってでも帰れるんですから」。来年は曳山祭総当番出向とか。呑み癖つけとかなくちゃね。
祭といえば、今年の三番叟を務めてくれた「さんばくん」の父小右衛門さん。14代目だったかな?由緒あるお家のお生まれ。しかし話題は何と言っても彼のお母さん。K高の数学の先生だったとかで、ゲッティさんを初め教え子が続々。「わ~、お母さんそっくりやわ~」
オフ会初登場は小右衛門以外に性別不詳の噂のあった筍さん。「どなたさんですか?」と聞きましたら「筍です」。で、しばらくお話ししてたら、「ところでどちらさんですか?」と尋ねられた。そらそやわな、名乗らんかったらわかるわけないわな。あ、れっきとした女性でしたよ。
女性はもう一人、これまた初登場のアロマなママさん。早速、速報でオフ会情報を届けて下さっております。あれ、人見知りだったんですか?アロマランプ、回りまわって私のところに参りました。ありがとうございました。
ゲッティさん、ゆうこりんさん、おやじさん、tossanに加えて5回のオフ会皆出席のMashiToshiさん。自己紹介で「田村駅の近くで理容室を開業しておりますカンと申します」には笑えました。カンはカンでもカン〇園でしょ。こういうおとぼけ、持ち味ですよね~。(ごめん、今夏は欠席だったそう。記憶超曖昧・笑)
さらに皆出席のぱんやさん。最近更新がなくて、奥さんによれば「精神的にも肉体的にも参ってる」ぱんやさん。「いや~、別に大したことはありませんわ」と飄々としてたけど、ブログ復活をお待ちしております。景品用にたくさんのパンを届けてくれた奥さん、ありがとうございました。
そうそう、今回の目玉の一つ、「ロデ男とエビス」の対面がございました。謎の男だったえべっさんのベールは徐々に剥がれ、今ではすっきり系の印象ですが、かたや最近の平均睡眠時間が2~3時間という超人ロデ男。恐妻家対決も「そんなもん、うちのまおちゃんとは比較にならんがな」と豪語のロデ男。
彼は、昨日家に入れてもらえたのでしょうか?ちなみに私も帰りましたら鍵がぁ~~~~。お疲れさまでした。
くねくねってみた
テーマ:よもやま話
2010/12/18 09:21
外で一人で昼御飯を食べる場合、ラーメンのことが圧倒的に多いような気がする私。先日、tossanのブログでジョニーのラーメンを見ていて、麺欲が湧いてきたのでありますが、ジョニーはちと遠い。
ラーメン屋さん、見た目で「ちょっとここはなぁ」と敬遠してしまう店構えってありません?私の場合、ここがそうでした。まず、名前がねえ「くねくね」ってどうよ?麺がくねくねしてるのか、店員さんがくねくねっぽいのか?
祇園の交差点を西へくねくね
そして、赤いです。とにかく目立とう精神旺盛なんですが、旺盛過ぎて、そこまでやるってことは、味はあかんのちゃうんか、と勘繰ってしまいます。しかし、以前だれぞやのブログで結構美味かったというのを見たことあるしなぁ....。(アーツさんでしたわ)
てことで、意を決していざ入店。平日でしたけど、サラリーマンやら職人さん、あるいは無職風の男性等で結構賑わっておるじゃないですか。3点ほどおすすめがありましたが、その中で一番あっさりしてそうな「しおとんこつ」というのにしてみました。
注文しますと、「ごはん無料でおつけしますが、如何ですか?」と来た。平日だけのサービスらしいが、少食系であることに加えて、ラーメンはごはんのおかずにならんタイプですので、「いや結構でごわす」
調理人が一人でしたので、出てくるのに少し時間はかかりましたが、給仕の女性はきびきびとして手際がよろし。で、出て参りましたのが
これだすしおとんこつ(720円)
見た目、うまそうです。では、スープからいってみまひょか。とんこつスープですが実にクリーミー。それと「こがしにんにく」が絶妙に効いてます。麺は平打ちで、うんこれはスープパスタだね、という食感。悪くないです。
トッピングは、まずチャーシュー。まずとは言いながら、うまい!ほろほろと口の中で崩れます。煮卵も黄身が半熟、ぼくは満足。しなちくが数本ときくらげも嬉しい。これ、結構いけるじゃないですか。合格点ですね。
まあ、50才間近ですので、これ以上のこってり系は私には無理ですね。あっさりクリアスープ系もありますので、次回はこちらを試してみませう。ちゅうことで、くねくねよりのランチレポートでございました。
(追記)「滋賀のラーメン」というサイトでも紹介されておりまして、採点結果は3.6点となかなかの高得点。
ラーメン屋さん、見た目で「ちょっとここはなぁ」と敬遠してしまう店構えってありません?私の場合、ここがそうでした。まず、名前がねえ「くねくね」ってどうよ?麺がくねくねしてるのか、店員さんがくねくねっぽいのか?
祇園の交差点を西へくねくね
そして、赤いです。とにかく目立とう精神旺盛なんですが、旺盛過ぎて、そこまでやるってことは、味はあかんのちゃうんか、と勘繰ってしまいます。しかし、以前だれぞやのブログで結構美味かったというのを見たことあるしなぁ....。(アーツさんでしたわ)
てことで、意を決していざ入店。平日でしたけど、サラリーマンやら職人さん、あるいは無職風の男性等で結構賑わっておるじゃないですか。3点ほどおすすめがありましたが、その中で一番あっさりしてそうな「しおとんこつ」というのにしてみました。
注文しますと、「ごはん無料でおつけしますが、如何ですか?」と来た。平日だけのサービスらしいが、少食系であることに加えて、ラーメンはごはんのおかずにならんタイプですので、「いや結構でごわす」
調理人が一人でしたので、出てくるのに少し時間はかかりましたが、給仕の女性はきびきびとして手際がよろし。で、出て参りましたのが
これだすしおとんこつ(720円)
見た目、うまそうです。では、スープからいってみまひょか。とんこつスープですが実にクリーミー。それと「こがしにんにく」が絶妙に効いてます。麺は平打ちで、うんこれはスープパスタだね、という食感。悪くないです。
トッピングは、まずチャーシュー。まずとは言いながら、うまい!ほろほろと口の中で崩れます。煮卵も黄身が半熟、ぼくは満足。しなちくが数本ときくらげも嬉しい。これ、結構いけるじゃないですか。合格点ですね。
まあ、50才間近ですので、これ以上のこってり系は私には無理ですね。あっさりクリアスープ系もありますので、次回はこちらを試してみませう。ちゅうことで、くねくねよりのランチレポートでございました。
(追記)「滋賀のラーメン」というサイトでも紹介されておりまして、採点結果は3.6点となかなかの高得点。
無駄に抵抗
テーマ:保険・金融
2010/12/17 09:17
細々と損害保険の代理店もやっているのですが、以前は契約更新の申込書などは支社から保険会社の社員さんが直接持参して下さり、世間話などもして行かれたわけですが、このご時世、世間の御多分に漏れず、いつの頃から書類のやり取りはすべて郵送に。
こんな感じの大きなボール紙のケースに入って書類が送られて参ります。
縦30cm 横50cmくらい
ところが、先日などは、封を開けると
中には大きな封筒が一つ
それを開けると
白い大きな厚紙が出てきて
ぺらっと開くと
何と紙が1枚だけ
しかも、何かの報告で、FAXでもいいくらい、いや別に送ってくれんでも何の差支えもないような書類。何という無駄か、と思うんですが、恐らく書類関係の集配センターを1ヶ所に集中し、人員を合理化しているのだと思います。
しかし、このたった1枚の紙切れを包んできた包装資材たち、無駄にゴミなんですけど、結構しっかりした紙なので小市民的には捨てるに忍びない。なので、まず内側の厚紙は、
浄瑠璃の床本の表紙に
中の大きな封筒は、不要な雑誌類を詰め込んで
資源ゴミに
そして、一番外側のボール紙は、事務員さんのアイデアで
押し切りでこのように
短冊形に切りまして
紙袋の底敷きとして再利用
当店の品物は、瓶やペットボトルに入った食用油や調味料なので、数本買うとレジ袋だけではきついので、こうした紙袋にお入れするのですが、底敷きがあると安心です。
人件費を払うくらいなら、こちらの方がコスト削減、ってことなんでしょうけど、何か世の中おかしいな、と感じます。まあ、無駄な抵抗なんでしょうけど、気持ち的には「紙資源の無駄」に対するささやかな抵抗というところですかね。
こんな感じの大きなボール紙のケースに入って書類が送られて参ります。
縦30cm 横50cmくらい
ところが、先日などは、封を開けると
中には大きな封筒が一つ
それを開けると
白い大きな厚紙が出てきて
ぺらっと開くと
何と紙が1枚だけ
しかも、何かの報告で、FAXでもいいくらい、いや別に送ってくれんでも何の差支えもないような書類。何という無駄か、と思うんですが、恐らく書類関係の集配センターを1ヶ所に集中し、人員を合理化しているのだと思います。
しかし、このたった1枚の紙切れを包んできた包装資材たち、無駄にゴミなんですけど、結構しっかりした紙なので小市民的には捨てるに忍びない。なので、まず内側の厚紙は、
浄瑠璃の床本の表紙に
中の大きな封筒は、不要な雑誌類を詰め込んで
資源ゴミに
そして、一番外側のボール紙は、事務員さんのアイデアで
押し切りでこのように
短冊形に切りまして
紙袋の底敷きとして再利用
当店の品物は、瓶やペットボトルに入った食用油や調味料なので、数本買うとレジ袋だけではきついので、こうした紙袋にお入れするのですが、底敷きがあると安心です。
人件費を払うくらいなら、こちらの方がコスト削減、ってことなんでしょうけど、何か世の中おかしいな、と感じます。まあ、無駄な抵抗なんでしょうけど、気持ち的には「紙資源の無駄」に対するささやかな抵抗というところですかね。