なわとびやろ~

テーマ:よもやま話
癖になりそうな日経プラス1の「学び今昔物語」。「ピアニカ」「仁徳天皇陵」に引き続きまして、今回は「縄跳び」でございます。

縄跳びと言えば、私たちが小学生の頃は「卓球」と並んで、冬の運動の王者だったように思います。単純な一回旋の前跳びから始まって、後ろ跳び、あや跳び、二回旋跳び(いや二重跳びと呼んでましたね)と進み、さらにつばめ、はやぶさ、後ろ二回旋跳び....。

中学生になると三回旋跳びもできるようになり、最後は後ろ三回旋もできたな...、って自慢話ではないんですよね、今昔物語、そうそう今回何が今昔かと言いますと、縄が昔は「短い柄で軽かった」のが今は「柄が長く小さく回しても跳びやすく」なってるんだそうです。

ほんなもん、縄跳びの縄いうたら
あんた
このビニール製のに決まってますやんね。

ところが、今は柄が16~21cmと長く、縄が回りやすいように縄を柄に留める回転子が工夫されており、縄も中空ではなく中が詰まってるんだそうです。例えば、
スーパーとびなわ
クリアートビナワなどがあるようですが、
100円ショップでは買えませんで、500円以上するそうです。どのスポーツも道具が進化してるのは事実ですけど、やっぱり「弘法は筆を選ばず」だと思うんですけどね。さらに、大人向けにはこんなものまで
カロリー消費計付き
デジタルカウンター付き
そして

まあ、道具の進化はどうでもええんですけど、皆さん、これらをわざわざ「跳び縄」って呼んでましたぁ?そのまんま「なわとび」って言いませんでした?確かに跳ぶ縄だから「跳び縄」が正しいんでしょうけど何か不自然。おもちゃ屋さんで何と言ってました?

「なわとび下さ~い」でしょうがぁ。


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