油買うもよし、売るもよし。楽しく老いるためのオイル日記
ちょっと見てみ~な
テーマ:曳山・歌舞伎
2009/12/28 09:32
湖北の皆さまは「み~な」という雑誌をよくご存知かと思います。平成元年7月創刊で、とにかく「湖北を骨の髄まで知り尽くす」という感じで、最新号は何と104号まで来ております。
昨晩、その編集会議に出席させていただきました。と申しましても私が編集委員というわけではありませんで、来春に発刊される105号、いや106号だったかな?とにかく、「曳山まつり」特集が計画されているようであります。
折りしも、来年の秋、長浜の地で「全国地芝居サミット」が開催されますので、どうせなら全国の方にも曳山祭をわかりやすく、そして面白くお伝えできるような内容にして、この「みーな」をお配りしてはどうかというアイデアが出てまいりました。
そこで、サミット運営委員として、委員長のK山君、そして前曳山博物館館長のN川さんと私の3人が会議に招かれまして、曳山祭やら伝承委員会やら三役塾やら囃子やら地芝居やら、その他もろもろについて、あ~でもない、こ~でもないという話をしてまいりました。
104号に至るまでの歴史の中で、「曳山まつり」特集はなかったんですかいな?と尋ねましたら、「いやあったんですけど、そんなに深く掘り下げてなかったんです。ページ数も少なかったし」と見せていただいたのが、
これ第4号
平成2年の発行ですから、およそ20年前のもの、バックナンバーもすべて売切れだそうであります。ぺらぺらぺらとページを繰って行きますと、一頁大に浮かび上がった美少年の肖像
私にそういう趣味はございませんが、透き通るように美しい子ども役者であります。このみーなが発刊されたのが平成2年ですので、前年である平成元年の祭に出た役者さんでしょうか。当時10歳前後とすると今30歳前後....。
もしかして、このお顔立ち....、あのブロガーさん?
昨晩、その編集会議に出席させていただきました。と申しましても私が編集委員というわけではありませんで、来春に発刊される105号、いや106号だったかな?とにかく、「曳山まつり」特集が計画されているようであります。
折りしも、来年の秋、長浜の地で「全国地芝居サミット」が開催されますので、どうせなら全国の方にも曳山祭をわかりやすく、そして面白くお伝えできるような内容にして、この「みーな」をお配りしてはどうかというアイデアが出てまいりました。
そこで、サミット運営委員として、委員長のK山君、そして前曳山博物館館長のN川さんと私の3人が会議に招かれまして、曳山祭やら伝承委員会やら三役塾やら囃子やら地芝居やら、その他もろもろについて、あ~でもない、こ~でもないという話をしてまいりました。
104号に至るまでの歴史の中で、「曳山まつり」特集はなかったんですかいな?と尋ねましたら、「いやあったんですけど、そんなに深く掘り下げてなかったんです。ページ数も少なかったし」と見せていただいたのが、
これ第4号
平成2年の発行ですから、およそ20年前のもの、バックナンバーもすべて売切れだそうであります。ぺらぺらぺらとページを繰って行きますと、一頁大に浮かび上がった美少年の肖像
私にそういう趣味はございませんが、透き通るように美しい子ども役者であります。このみーなが発刊されたのが平成2年ですので、前年である平成元年の祭に出た役者さんでしょうか。当時10歳前後とすると今30歳前後....。
もしかして、このお顔立ち....、あのブロガーさん?
コメント
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2009/12/28 13:40いやーどなたなのか興味津津!
コメントに名乗り出てこられること
期待してます☆ -
2009/12/28 14:3430歳前後の美男子?
ブロガー?
今回は私でないことは確かです(笑) -
2009/12/28 14:50誰?誰?モザイクかかってないから、私ではないなぁ~。
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2009/12/28 19:29>喜多桜美さんへ
平成元年にはまだ私こちらには帰って来ておりませんでしたが、うちでパンフレットで再確認したところ、80%以上の確率で、孔雀山(神戸町)で一條大蔵譚の「お京」という女役を演じたお方だと思います。
>まーぼうさんへ
そういう方向へは絶対間違えないと思いますよ、あの学芸人も(笑)
>ぱぱ吉さんへ
あと10年もすれば、似たような顔と境遇になっているかも知れませんぜ。クフフ -
2009/12/28 19:44平成元年でしたら、
山組パンフを曳博に預けています。
確認可能と思います。 -
2009/12/28 19:46だれですか!?こんなかわいい顔!(笑)
これはまさしく私ですね^^;
この時がピークでしたね。。。
今では。。。 -
2009/12/28 20:11油甚さん、昨日は遅くまでありがとうございました。
おかげさまで、106号のイメージがずいぶん固まりました。これから割り付けや担当を決めていこうと思います(年末も年始もない┐(-。-;)┌)
でもって、スエヒロさま、初めまして。その節は可憐なお姿で登場していただきありがとうございました。わたしが「み〜な」に関わったのはその年の秋からなんですが、この写真には、ず〜っと魅かれておりました。これを手がかりに、まちなかで貴方さまを探すことにいたします。 -
2009/12/28 20:28みーな曳山祭り特集楽しみにしております。
甚太夫さんも、太夫苦労話、太夫ギャグ、こぼれ話、ETC.是非一筆お願いします。もう寄稿約束済みかもしれませんが。
下駄やのおじさん -
2009/12/28 20:47この冊子、うちにも残っています。拝見して懐かしいものもたくさんあります。当社の西のガラス工芸家さん、何と若い!
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2009/12/28 21:28>小右衛門さん
ありがとうございます。私もパンフレット集めておりまして、自宅に帰って早速確認いたしました。
>スエヒロさんへ
やっぱりねぇ、君だと思ったよ。いやいや、まだまだピークは続きますよ。目指せモザイク(笑)
>メイさんへ
3人がいろいろ好き勝手なこと申しましてすみませんでした。今日、翁山のパンフ3冊届けておきました。よもやま記事はほとんど私が書いておりますので...。えっ!スエヒロちゃん知らないんですか?早く牛まん買いに行ってください(笑)
>ゲッティさんへ
私は編集委員でありませんので悪しからず。でも、座談会とかには出ちゃおうかな~(笑)
>ぱんやさんへ
あ~、持ってそうですね、こういうもんは。ガラス工芸家さんって、当町のK藤さんですか? -
2009/12/28 22:17この年は舞台後見でしたな。
主役級の常盤御前が白さんでございました。お京がスエヒロ君。吉岡鬼次郎は現筆頭恩田君の弟さんで、恩田君は舞台方でした。このころは町内で役者が全部そろったんですよね。
常盤御前が使う矢を八幡さんにもらいにいった記憶があります。
スエヒロ君は3年後は忠七で大星由良之助でした。(その時も私は後見)
今年はスエヒロ君が後見だっけ?
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2009/12/28 22:42>ねむりはかせへ
孔雀山のパンフレット見てたら、スエヒロ君の写真の横に「ほれぼれします」なんて書かれておりましたが、これははかせの実感でしょうね。それにしても、このみーなの写真はオーラがありまっせ。 -
2009/12/29 02:30知ってる人探してたらありました。
78号の漁師さん。
今度この雑誌見つけたら読んでみます。 -
2009/12/29 09:17>ヘリ男さんへ
コメントありがとうございます。そのうち、ヘリ男さんにも取材がいくかもしれませんよぉ~。て言うか、取材用にヘリ借用依頼が(笑)