謝アロット

テーマ:よもやま話
高崎山のサル、いろいろと物議を醸しましたが、「シャーロット」で決まりのようですね。これについては、賛否が見事に分かれましたね。

我が家でも、妻は最初の報道があった時にまず「不謹慎」と感じたそうで、私に「どう思う?」と尋ねてまいりますので、「う~ん、まあええんちゃう」と生返事。

日本の皇室の方の名前をつけるのはともかく、相手は英国王室ですから、ワンクッション入るというか、むしろ英国に対する日本国民の親しみを表しているような気がするんですけどね。

たまたま見ていた「ひるおび」という番組で、英国側の「動物園がつけたいのであれば、それでいいではないか」というコメントを、八代弁護士や宮崎哲弥氏は「大人のコメント」、つまり本当は歓迎はしないけど寛容な態度を見せた、と解説されていました。

ま、別の名前の第一候補は「ラッスンゴレライ」の「ラッスン」だったそうですが、他の名前がついたとしても、これだけ話題になれば、陰で「シャーロット」と呼ばれることになっていたかも。

今朝の新聞に、「高崎山のシャーロット?マッサンか!?」という投書がありましたけど、そうか、NHK朝ドラ前作「マッサン」の妻エリーを演じたのは、シャーロットさんでしたね。ま、そういう意味からしても、これで良かったのかも。

朝ドラはともかく、コブログも終わってしまうみたいですね。7年間、約2500本よく書き続けられて来たと我ながら感心いたします。これも読者の皆様とコブログ運営者のおかげと「謝アロット(a lot)」

さあ、これからどうしましょうかね。高崎山とともに「サル」のみか?

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