同級生のうどん屋

テーマ:よもやま話
昨日は教育委員会で長浜幼稚園を訪問させていただいたのですが、早目に着いたので玄関で他の委員さんを待っておりましたら、近くにお住いで昨年まで教育センター長を務めておられたK城先生が偶然通りかかられました。

先生は現在、長浜幼稚園の評議委員もされているようで、色々と園のこととか立ち話をしていたのですが、別れ際に「そう言えば、先生とこの近所で私の同級生がうどん屋を始めたんですよね」と言いますと、「そうそう、私が第一番目のお客でしたんやわ」。

「美味いですか?」と聞きますと、「うん、美味い。だいぶん味が安定してきた」というくらい常連さんのようです。さて私の同級生というのは、最近ほとんどアップされませんが、コブロガーでもある船浅さん

この日の昼食に妻を誘って早速行ってみることに。蔵を改造した店舗で「なな屋」という名前のうどん処です。

オーダーを取りに来られた女性に「◯◯君(下の名前)が作っておられるんですか?私同級生の油甚です」と名乗りますと、「あぁ、油甚さんですか。いつもお世話になります」と。奥さんでございました。船浅さんと奥さんとお母さんの3人で切り盛りされているようです。

妻はかき揚げうどんを、私はのっぺいに似た七福うどんを注文いたしました。メニューに、茹であげに時間がかかるようなことが書かれていましたが、思ったより早く出て参りました。(写真を撮り忘れたのでお店のFBから借用)

手打ちの讃岐うどんで、出汁も上品な味で、おいおいどこで覚えて来たんや、というような結構なお味です。奥さんのお話では、知り合いにうどん屋さんがおられて、そこで習って来たとのこと。
ごちそうさまでした
船浅さんは工務店でして、もちろん社長としてそちらの経営者でもあるのですが、本人曰く「朝2時間、昼3時間、夜2時間。要するに自分が飯を食う時間にちょろっとやってるだけや」と。

「お前みたいに油売って生活できたらええんやけど」と言われましたので、「お前もええがな。材木代タダで店が建つんやで」と言い返して帰って参りました。ぜひ皆様も一度お訪ね下さいませ。北国街道沿いでヤンマーミュージアムのすぐ近くです。

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