到るところに青山あり

テーマ:よもやま話
大阪に住む姉が箕面山の霊園に新しく墓を立てたので、その除幕式と納骨に立ち会って欲しいと頼まれまして、昨日行ってまいりました。新大阪まで電車で行って、迎えに来てくれた姉の車で30分ほど走ったでしょうか。車で坂をどんどん上がって
明治の森霊園に到着

このあたり、亀仙人さんがお住まいの亀岡からも近いんですね。さて、出掛けるときに長浜はしぐれておりましたが、大阪は晴天なり

姉はクリスチャンですので、祈り、賛美歌、聖書朗読など、キリスト教式で納骨式が進められていきます。と言っても、姉と養母と私の3人だけなんですが。都会の墓地だけあって、墓碑が隣と隙間なく宗教混在で立てられています。

儀式は滞り無く済み、この後姉の所属する教会の墓所がある北摂霊園にも立ち寄ったのですが、このあたりは他にも勝尾寺の墓地などがあり、まさに「到るところに青山あり」。

見渡す限り、ずら~~っと墓碑の波。そりゃそうですよね。大阪には山ほど人が住んでいて、町の真ん中にやたら墓場を作るわけにもいかないし、こうやって山を切り開いて墓を作らなしゃあないですわね。

ところで今回行ったところは「霊園」という名がついておりますが「墓地」とどう違うんでしょう?語感の辞典によれば、霊園とは「広大な公園風の墓地をさし・・・・、墓地より明るい雰囲気があり、しばしば分譲用の墓地の名称の一部に利用される」と書いてありました。

なるほど分譲墓地公園かぁ。北摂霊園は公営ですが明治の森霊園はお寺さんが経営されておられるとのこと。さぞ儲かるんでしょうね。

かえる「ぼちぼちでんな~」

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