ナガジンさん来る
テーマ:よもやま話
2014/11/17 09:01
一昨日、四川うどんを愛する会、長浜あんかけ同盟の同志である(仮称)ダダ子さんが店に訪ねて来られまして「油甚さん、明日の3時ごろってお店におられます?」と。
「うん、居るけど何?」と聞きますと、「油甚さんに是非会わせたい人がいるんです」。「誰?美人?」と聞きたかったけど、「誰?」だけにしといたら、何と「ほら、この間ブログに書いておられたでしょ。ナガジンさん」。へぇ~、ダダ子さん知り合いなんやぁ。
てことで昨日の午後3時、カントのごとくパンクチュアルにやって来られたお二人。ナガジンさんは年の頃30代半ばといったところでしょうか、10年ほど東京に住んでおられたようですが、最近故郷に戻られ現在は米原在住とか。あ、男性です。
名刺と共に頂戴した千社札
改めて申しますと、ナガジンさんは「ナガジン」という長浜の「!」を紹介するWEBマガジンを発行されておられます。「みーな編集長のメイさんには会った?」と尋ねますと、「今寄って来たんですけどご不在でした」と。ぜひ会われてトマソン談義に花を咲かせていただきたいものです。
さて色々と話をしているうちに、何とナガジンさんのお母さんが、今年3月に亡くなったうちの老番頭Mさんの姪、つまりMさんはナガジンさんの大叔父にあたるということがわかりました。何と世間は狭いのでしょう。
さらに父方のおじいさんの方は、当店のはす向かい現在叶匠寿庵のところにあった林屋さんという化粧品屋さん所縁とかで、店の隣がお住まいだった由。(後で母に聞いたところ老番頭Mさんの奥さんはその店で働いておられたらしい)
私の記憶では叶匠寿庵のところは、ずっと「たいや」さんというおもちゃ屋さんだったのですが、私が生まれるちょっと前までは「林屋本店」さんだったとか。東店の方は今も大通寺表参道でご商売を続けておられますよね。
林屋さんのうちわも残ってました
いずれにせよ、ちょっとこの辺にはない垢抜けしたWEBマガジン「ナガジン」。ますますのご隆盛と四川うどんの復活を心よりお祈り申し上げまして御礼の言葉といたします。どうもありがとうございました。
「うん、居るけど何?」と聞きますと、「油甚さんに是非会わせたい人がいるんです」。「誰?美人?」と聞きたかったけど、「誰?」だけにしといたら、何と「ほら、この間ブログに書いておられたでしょ。ナガジンさん」。へぇ~、ダダ子さん知り合いなんやぁ。
てことで昨日の午後3時、カントのごとくパンクチュアルにやって来られたお二人。ナガジンさんは年の頃30代半ばといったところでしょうか、10年ほど東京に住んでおられたようですが、最近故郷に戻られ現在は米原在住とか。あ、男性です。
名刺と共に頂戴した千社札
改めて申しますと、ナガジンさんは「ナガジン」という長浜の「!」を紹介するWEBマガジンを発行されておられます。「みーな編集長のメイさんには会った?」と尋ねますと、「今寄って来たんですけどご不在でした」と。ぜひ会われてトマソン談義に花を咲かせていただきたいものです。
さて色々と話をしているうちに、何とナガジンさんのお母さんが、今年3月に亡くなったうちの老番頭Mさんの姪、つまりMさんはナガジンさんの大叔父にあたるということがわかりました。何と世間は狭いのでしょう。
さらに父方のおじいさんの方は、当店のはす向かい現在叶匠寿庵のところにあった林屋さんという化粧品屋さん所縁とかで、店の隣がお住まいだった由。(後で母に聞いたところ老番頭Mさんの奥さんはその店で働いておられたらしい)
私の記憶では叶匠寿庵のところは、ずっと「たいや」さんというおもちゃ屋さんだったのですが、私が生まれるちょっと前までは「林屋本店」さんだったとか。東店の方は今も大通寺表参道でご商売を続けておられますよね。
林屋さんのうちわも残ってました
いずれにせよ、ちょっとこの辺にはない垢抜けしたWEBマガジン「ナガジン」。ますますのご隆盛と四川うどんの復活を心よりお祈り申し上げまして御礼の言葉といたします。どうもありがとうございました。