Aやんの七回忌
テーマ:よもやま話
2014/08/03 08:59
6年前の8月15日に急死した親友。本日8月3日に七回忌の法要を勤められるとのことで、奥さんが粗供養の品にと私どもの胡麻油のセットを注文して下さいまして、昨日配達して参りました。
例年は15日にお墓参りをさせてもらうんですが、せっかくなので今回は数珠持参で遺影とお話ししてまいりました。6年前と変わらぬ笑顔で私に微笑みかけてくれます。まあ、遺影は歳を取らないので当たり前といえば当たり前なんだけど、あいつの笑顔はエイやん、いや永遠ですわ。
念願の新しいお墓が完成したとのことで、今日お性根入れをしてもらい納骨もされるのだとか。「お墓が新しくなって嬉しいような、でもこれで本当に土に還ってしまうんやなぁ、と寂しい気持ちもして...」と奥さん。
亡くなったときに小学生と中学生だった二人のお子さんも大学生と高校生とか。働きながらの子育てはさぞかし大変だったことだと思いますが、「主人が守っていてくれてることはよ~くわかるんです」とおっしゃっておりました。
帰りに、お茶菓子代わりということで缶ビールを2本頂戴いたしました。袋に入れて下さって助手席に置いていたのですが、家に帰って来たらスーパードライが1本しか入ってない。「あれ~、まさかAやん飲んだんかぁ~?」
ビールの大好きなやつでした。後で車の中を探したら1本下に落ちておりました。落ちていたのは金色の缶のスーパードライプレミアムでした。そうか、それ飲んだことなかったんか?
今日は法要の後で、参列の皆さんとゆっくり飲んでくれたまえ。ほんじゃね~、また。
例年は15日にお墓参りをさせてもらうんですが、せっかくなので今回は数珠持参で遺影とお話ししてまいりました。6年前と変わらぬ笑顔で私に微笑みかけてくれます。まあ、遺影は歳を取らないので当たり前といえば当たり前なんだけど、あいつの笑顔はエイやん、いや永遠ですわ。
念願の新しいお墓が完成したとのことで、今日お性根入れをしてもらい納骨もされるのだとか。「お墓が新しくなって嬉しいような、でもこれで本当に土に還ってしまうんやなぁ、と寂しい気持ちもして...」と奥さん。
亡くなったときに小学生と中学生だった二人のお子さんも大学生と高校生とか。働きながらの子育てはさぞかし大変だったことだと思いますが、「主人が守っていてくれてることはよ~くわかるんです」とおっしゃっておりました。
帰りに、お茶菓子代わりということで缶ビールを2本頂戴いたしました。袋に入れて下さって助手席に置いていたのですが、家に帰って来たらスーパードライが1本しか入ってない。「あれ~、まさかAやん飲んだんかぁ~?」
ビールの大好きなやつでした。後で車の中を探したら1本下に落ちておりました。落ちていたのは金色の缶のスーパードライプレミアムでした。そうか、それ飲んだことなかったんか?
今日は法要の後で、参列の皆さんとゆっくり飲んでくれたまえ。ほんじゃね~、また。