お、ねだん以上。だったのね
テーマ:よもやま話
2013/10/25 09:25
今朝の日経を読んでおりましたら、「宣伝文句認知 ニトリ初の首位」の見出しが小さいながらも目に入りました。
毎年、日経BPコンサルティングが、キャッチフレーズと企業名をセットで示し、知っているかどうかを問う「企業メッセージ」調査をやっているのですが、これまで「お口の恋人」で12年連続トップだったロッテを抜いて、ニトリがトップに躍り出たそうです。
で、そのニトリのキャッチフレーズといえば、言うまでもなく「お値段以上、ニトリ!」でしょ、と思いましたら、これ「お値段以上」ではなくて、「お、ねだん以上。」だったんですね。
つまり、値段に「お」をつけた丁寧語ではなくて、「お」は驚きとか気づきを表す「お」だったんですね。しかも、以上のあとに「。」がついてるし。これも何か意味があるんでしょうか?
しかしCMソングからは、どう聞いても「お値段以上」と続けているようにしか聞こえないんですけどねえ。ちなみに、ニトリについてはコブログでも皆さん結構記事にされてますが、「お、ねだん以上」で検索して正しく認識している人がいるか確認してみましょう。
すると、3件ヒット!うち、2件はくんさんの記事。さすが、くんさん。あれ?私の記事も1件ヒット。3年前の10月26日のブログ「名キャッチ」。ほうほう、この時はニトリさん2位だったんですね。
て言うか、私自身この時は、実は「お、ねだん以上」だったという異常に気がついていなかったんですね。ま、しかし、ロッテもよく12年も1位を保ちましたね。「おくちのこいびと」と打ったら、偶然私のパソコンは「奥地の恋人」って出てきたけど、このキャッチフレーズも使えそうですな。誰のことや?
毎年、日経BPコンサルティングが、キャッチフレーズと企業名をセットで示し、知っているかどうかを問う「企業メッセージ」調査をやっているのですが、これまで「お口の恋人」で12年連続トップだったロッテを抜いて、ニトリがトップに躍り出たそうです。
で、そのニトリのキャッチフレーズといえば、言うまでもなく「お値段以上、ニトリ!」でしょ、と思いましたら、これ「お値段以上」ではなくて、「お、ねだん以上。」だったんですね。
つまり、値段に「お」をつけた丁寧語ではなくて、「お」は驚きとか気づきを表す「お」だったんですね。しかも、以上のあとに「。」がついてるし。これも何か意味があるんでしょうか?
しかしCMソングからは、どう聞いても「お値段以上」と続けているようにしか聞こえないんですけどねえ。ちなみに、ニトリについてはコブログでも皆さん結構記事にされてますが、「お、ねだん以上」で検索して正しく認識している人がいるか確認してみましょう。
すると、3件ヒット!うち、2件はくんさんの記事。さすが、くんさん。あれ?私の記事も1件ヒット。3年前の10月26日のブログ「名キャッチ」。ほうほう、この時はニトリさん2位だったんですね。
て言うか、私自身この時は、実は「お、ねだん以上」だったという異常に気がついていなかったんですね。ま、しかし、ロッテもよく12年も1位を保ちましたね。「おくちのこいびと」と打ったら、偶然私のパソコンは「奥地の恋人」って出てきたけど、このキャッチフレーズも使えそうですな。誰のことや?