ななつ星
テーマ:よもやま話
2013/10/17 09:01
ここんところ鉄道ファンのみならず国民の耳目を集めているのが、JR九州の新型クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」。まあ豪華ですな。乗ってみたい気になります。
しかし投資額が30億円に対し、見込まれる売上高が年間5億円で利益はわずか1,500万円だそうな。減価償却できればそれで良し、夢を売って九州全域に経済効果を、という目論見なのでしょう。
さて個人的に気になるのが名称の「ななつ星」。由来は三つあるそうです。
1.九州の7つの県を表現: そうか、九州って7県かぁ。9県と違うんですね。昔の筑前、筑後、肥前、肥後、豊前、豊後、日向、薩摩、大隅で九州か?もっとも、ぐるりと7県を回るのではなく、長崎県を通る列車は別コースみたいですね。
2.九州の7つの観光素材を表現: 自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車の7つだそうですが、これは完全にこじつけやろ。歴史と文化を一つにしているし、観光素材の数はどうにでもなりますやん。
3.7両編成の客車を表現: はぁ、これもまた、名前を決めてから7両にしたんやろと疑ってしまう。
「ななつ星」というのは家紋の一種でもあるそうな。
これを見ると、何となく九州全域を思い浮かべることができますね。いざ、どれが何県や?と問われるとよわってしまいますんやけど。
さらに英語名は「seven stars」。どこかで聞いたことがありますな。そうそう、タバコですやん。ほんまは日本語名も「セブンスター」にしたかったんやけど....といったところでしょうか。代わりに全車両禁煙の倍返しだ!
ミシュランの5つ星などを上回る7つ星(☆☆☆☆☆☆☆)の意味合いもあるのでしょうか。そして7つ星といえばひしゃく型の北斗七星。文字通りJR九州をすくうことができるのか。間違っても転倒虫にはならないでね。
しかし投資額が30億円に対し、見込まれる売上高が年間5億円で利益はわずか1,500万円だそうな。減価償却できればそれで良し、夢を売って九州全域に経済効果を、という目論見なのでしょう。
さて個人的に気になるのが名称の「ななつ星」。由来は三つあるそうです。
1.九州の7つの県を表現: そうか、九州って7県かぁ。9県と違うんですね。昔の筑前、筑後、肥前、肥後、豊前、豊後、日向、薩摩、大隅で九州か?もっとも、ぐるりと7県を回るのではなく、長崎県を通る列車は別コースみたいですね。
2.九州の7つの観光素材を表現: 自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車の7つだそうですが、これは完全にこじつけやろ。歴史と文化を一つにしているし、観光素材の数はどうにでもなりますやん。
3.7両編成の客車を表現: はぁ、これもまた、名前を決めてから7両にしたんやろと疑ってしまう。
「ななつ星」というのは家紋の一種でもあるそうな。
これを見ると、何となく九州全域を思い浮かべることができますね。いざ、どれが何県や?と問われるとよわってしまいますんやけど。
さらに英語名は「seven stars」。どこかで聞いたことがありますな。そうそう、タバコですやん。ほんまは日本語名も「セブンスター」にしたかったんやけど....といったところでしょうか。代わりに全車両禁煙の倍返しだ!
ミシュランの5つ星などを上回る7つ星(☆☆☆☆☆☆☆)の意味合いもあるのでしょうか。そして7つ星といえばひしゃく型の北斗七星。文字通りJR九州をすくうことができるのか。間違っても転倒虫にはならないでね。