滑り止めに滑る
テーマ:よもやま話
2012/12/29 09:11
昨日の午後は冷たい雨がそぼ降る中、年末の集金に回りました。何軒か終わった後に訪れた、とある美容室。車を止めて店内に入るまでの間、傘を差そうか、いやそれほど強い雨でもないし。
軒下を通っていけば雨にも当たらず入口まで辿り着けそうなことを確認。地面から一段上がっていて黒い石貼り風のタイル地なのですが、親切に滑り止めマットが3枚敷かれていました。
で、足早に駈け出した瞬間です。自分の体が真横にスッテンとまるで柔道の大家に足払いを掛けられたかのように見事に倒れてしまいました。完全に一本です。
柔道の大家といえば、一昨日は教育委員会の忘年会が行われたのですが、向かいに座っておられた長浜図書館館長も柔道をなさっていたそうで「私、柔道五段です」。「へぇ~、すごいですねぇ~」。
いやいや、まだまだ驚く無かれ、教育委員の一人で昨年は委員長も務められたM田さんは何と柔道七段だとか。「ななだ~~ん?!?!」。どんだけ強いねん。ぱんやさんは何段なんでしょうね。とにかく、こういう方たちとは仲良くしておきたいものです。
閑話休題。あまりにも見事にすっ転んだ私、とりあえずこの無様な姿を誰にも見られたくないので、何事も無かったかのように立ち上がろうとして、店内を見ると、あらら、見られてたがな。店長とおぼしき女性があんぐりと口を開いて、私を見ていらっしゃいます。
気を取り直し、本来の業務である集金のために店内に入り、「毎度ありがとうございます。油甚です」。店長さん、「ごめんなさ~い、大丈夫でしたかぁ」。「あ、はい、全然平気です」。実際、左手にかすかな痛みを感じただけで、派手に転んだ割りには、不思議なほど無傷。
代金を頂戴した後、「あ、気をつけてお帰り下さいね」。はいはい、滑り止めマットの上はもう通りませんよ。しかし、あれほんまに滑り止めマットやったんやろか?石張り風タイルとマットの間でハイドロプレーニング現象が起きたのか?危うく年末のクソ忙しい時にピーポーで運ばれるところでした。
あ、考えてみると今日のタイトルはこの時期には不適切なものでしたね。大丈夫、おじさんが代わりに派手に滑ってきましたんで、受験生の皆さん、安心して試験受けてきて下さいね。
軒下を通っていけば雨にも当たらず入口まで辿り着けそうなことを確認。地面から一段上がっていて黒い石貼り風のタイル地なのですが、親切に滑り止めマットが3枚敷かれていました。
で、足早に駈け出した瞬間です。自分の体が真横にスッテンとまるで柔道の大家に足払いを掛けられたかのように見事に倒れてしまいました。完全に一本です。
柔道の大家といえば、一昨日は教育委員会の忘年会が行われたのですが、向かいに座っておられた長浜図書館館長も柔道をなさっていたそうで「私、柔道五段です」。「へぇ~、すごいですねぇ~」。
いやいや、まだまだ驚く無かれ、教育委員の一人で昨年は委員長も務められたM田さんは何と柔道七段だとか。「ななだ~~ん?!?!」。どんだけ強いねん。ぱんやさんは何段なんでしょうね。とにかく、こういう方たちとは仲良くしておきたいものです。
閑話休題。あまりにも見事にすっ転んだ私、とりあえずこの無様な姿を誰にも見られたくないので、何事も無かったかのように立ち上がろうとして、店内を見ると、あらら、見られてたがな。店長とおぼしき女性があんぐりと口を開いて、私を見ていらっしゃいます。
気を取り直し、本来の業務である集金のために店内に入り、「毎度ありがとうございます。油甚です」。店長さん、「ごめんなさ~い、大丈夫でしたかぁ」。「あ、はい、全然平気です」。実際、左手にかすかな痛みを感じただけで、派手に転んだ割りには、不思議なほど無傷。
代金を頂戴した後、「あ、気をつけてお帰り下さいね」。はいはい、滑り止めマットの上はもう通りませんよ。しかし、あれほんまに滑り止めマットやったんやろか?石張り風タイルとマットの間でハイドロプレーニング現象が起きたのか?危うく年末のクソ忙しい時にピーポーで運ばれるところでした。
あ、考えてみると今日のタイトルはこの時期には不適切なものでしたね。大丈夫、おじさんが代わりに派手に滑ってきましたんで、受験生の皆さん、安心して試験受けてきて下さいね。