住所は大津市

テーマ:よもやま話
この間店番しておりましたら、ディスプレイに「番号非通知」の電話。ま、とりあえず「はい、油甚でございます」と出る。すると、若い男性の声で「こちら、関西電力の関連の保安会社のものですが」。

わおっ、出たっ!性懲りもなくかけてきやがって。先日はりんぽんさんところにも掛かってきたそうですが、私のブログを読んでいらっしゃる方は、「今度は関西電力」「またもや関西電力」のタイトルでご紹介した通り、「関電+保安=怪すい」の法則をよくご存知だと思います。

「保安会社?」「ええ、関西電気保安協会はご存知でしょう」と言いますので、「知ってますよ。お宅は関西電気保安協会さんですか?」「いや、住居の外と中で担当が異なっておりまして、うちは住居の中の保安業務を担当しております」

まあ、どっちにせよインチキに決まっているので、「じゃあ、電話番号を教えていただけますか?」と聞きますと、「電話番号ですか?0120-677-677」です、ときた。0120といえば、フリーダイヤルですやん。適当に言ったのか?

後で電話番号検索のサイトでこの番号を調べたら、検索経歴74回と出てきました。もちろん、社名などは不明で住所も未登録。口コミが1件入っていて、「東京電力申請業務担当を名乗り、動力契約の話をし出した」といった旨のことが書かれておりました。同じ会社なのでしょうか?

さて、電話番号に続いて「じゃあ住所は?」と尋ねます。「住所ですか?」「そう、住所」。前回の同様の電話の時は住所を聞いた後に、「住所ぉ~?こいつ、終わってるわ!」の捨て台詞を頂きましたんで、今回はどうなんだろうと楽しみ半分、いや3分、怖さ7分。

すると「住所は大津市です」。「大津市のどこですか」。「大津市です」。「大津市ねえ、大津市のどこ?」「ですから大津市です」と、やたら「大津市」を繰り返し、それ以降は言えないのか何なのか。

捨て台詞が出るまで粘ろうとも思ったのですが、他にやるべき仕事もあったので、しょうが無くこっちから電話を切りました。今回は大津市に根負けだな。

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