コンダラ

テーマ:よもやま話
1/14(土)の日経プラス1のコラム「コトバの鏡」のお題は「コンダラ」。勘違いが時を重ねていくうちに新語として定着する、ということを書いた内容でした。

1968年からTV放映が始まった「巨人の星」の主題歌。「♪思い込んだら試練の道を~」から始まりますが、「思い込んだら」を「重いコンダラ」と聞き間違える人が続出した。

「コンダラ」なんてものはないが、劇中に出てくる重たいもの..という連想で、いつしか飛雄馬が引っ張っていた重たい整地ローラーの意味になり、今では「コンダラ」が正式名称と思う若者も多いらしい。てなことが、当コラムには書かれておりました。

早速ネットで画像検索してみると、なるほど、こんなのや

こんなものまで


う~ん、皆さんはどうでしたか?「重いコンダラ」だと思ってました?私は「重いこんだわら」だと思ってました。つまり、どちらかというと
こっち系

もう一つ書かれていたのが童謡「赤い靴」。「異人さんに」を「♪ひいじいさんに連れられて」とする歌詞間違い。「外人さん」とは言うけど、「異人さん」なんてあんまり言いませんものね。でも「ひいじいさん」に連れられるくらいなら、「いい甚さん」に連れられてく方がええやろ?

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