帰って来たチーズクッペ
テーマ:よもやま話
2010/03/13 09:08
昨日は妻がケーキ教室に行って、お昼を作ってもらえないので、久しぶりにぱんやさんのところへ行ってパンを買って来ることにしました。先日、どなたかのブログに対するぱんやさんのコメントの中で「チーズクッペを復活した」とありましたので、昨日はそれを目指して参りました。
パンに関しては、人それぞれ好みがあると思うのですが、ぱんやさんのところは皮のパリッとしたフランスパンがおいしくて、相対的な強みであると昔から思っていました。私自身、その中で一番好きなのは「チーズクッペ」。かつては「じゃが太郎」や「ツナ次郎」とかもあったと思うのですが、最近見かけませんね。ベーコンエピはずっとありますけど。
うちの兄は、ずっと東京に住んでいるのですが、こちらに帰って来ると、必ず魚三さんのうなぎと、ぱんやさんところの堅いパンをみやげに買って帰っておりました。兄が「み~な」に寄稿したときも確かそのことを書いていたような覚えがあります。
一昨年あたりに原油と共に小麦粉や乳製品も高騰したことがありましたが、その時に「チーズがあまりに高くなってしまったので、チーズクッペは止めました」とぱんやさんが仰ってまして、ねむりはかせと二人で「君んとこの看板商品なんだから、値段を上げてでも続けなあかん」と勝手な叱咤を飛ばしていたのですが...。
さて、復活したチーズクッペ。何だか以前のものと様相が異なっております。
表面のチーズが溶けとる
偶然、中から頭巾とマスクをつけたぱんやさんがお出ましでしたので、「これか?復活したチーズクッペは。何か前のと違うね」と尋ねましたら、「融点が前のより低いんで、こんな風に溶けてしまうんですよ。これでも、メルティングポイントが高い方なんですよ」
何でも、以前のような融点の高いチーズが市場から払底してるそうなんです。ちなみに以前のやつは、結構チーズの塊が原形を留めていながら、こんがりとこげ茶色に焼けていい感じだったんですけど。
以前のはこんな感じ
うちへ帰って新型を頂戴いたしました。
中に半とろけのチーズたっぷり
これはこれで、とてもおいしいんですけど、やっぱりわがままな消費者としては、「帰ってきたチーズクッペ」じゃなくて昔のチーズクッペの復活を待ちたいところですな。あと、ツナ次郎もね。何?もっと頻繁に買いに来い?すんませ~ん。
パンに関しては、人それぞれ好みがあると思うのですが、ぱんやさんのところは皮のパリッとしたフランスパンがおいしくて、相対的な強みであると昔から思っていました。私自身、その中で一番好きなのは「チーズクッペ」。かつては「じゃが太郎」や「ツナ次郎」とかもあったと思うのですが、最近見かけませんね。ベーコンエピはずっとありますけど。
うちの兄は、ずっと東京に住んでいるのですが、こちらに帰って来ると、必ず魚三さんのうなぎと、ぱんやさんところの堅いパンをみやげに買って帰っておりました。兄が「み~な」に寄稿したときも確かそのことを書いていたような覚えがあります。
一昨年あたりに原油と共に小麦粉や乳製品も高騰したことがありましたが、その時に「チーズがあまりに高くなってしまったので、チーズクッペは止めました」とぱんやさんが仰ってまして、ねむりはかせと二人で「君んとこの看板商品なんだから、値段を上げてでも続けなあかん」と勝手な叱咤を飛ばしていたのですが...。
さて、復活したチーズクッペ。何だか以前のものと様相が異なっております。
表面のチーズが溶けとる
偶然、中から頭巾とマスクをつけたぱんやさんがお出ましでしたので、「これか?復活したチーズクッペは。何か前のと違うね」と尋ねましたら、「融点が前のより低いんで、こんな風に溶けてしまうんですよ。これでも、メルティングポイントが高い方なんですよ」
何でも、以前のような融点の高いチーズが市場から払底してるそうなんです。ちなみに以前のやつは、結構チーズの塊が原形を留めていながら、こんがりとこげ茶色に焼けていい感じだったんですけど。
以前のはこんな感じ
うちへ帰って新型を頂戴いたしました。
中に半とろけのチーズたっぷり
これはこれで、とてもおいしいんですけど、やっぱりわがままな消費者としては、「帰ってきたチーズクッペ」じゃなくて昔のチーズクッペの復活を待ちたいところですな。あと、ツナ次郎もね。何?もっと頻繁に買いに来い?すんませ~ん。