淡路夢舞台
テーマ:旅日記
2013/09/13 09:26
家族で淡路島に行って参りました。淡路島って先っぽが大阪に接しているような印象なんですが、それよりも西、神戸をさらに過ぎて明石と向き合ってるんですね。だから明石海峡大橋って言うんですわな。
お天気にも恵まれまして、橋を走行しながら眼下に広がる海峡は、通行料はさぞかし高いんだろうなという野暮な懸念を忘れさせるようなまさに絶景。
特に現地での行動計画を決めておりませんでしたので、まず淡路SAに停車して考えようと思っていたのに行き過ぎてしまい、しょうがないから次の東浦で高速を下りまして、さてどこへ行こうかと明石海峡公園の方に向かい、駐車場が無料の淡路夢舞台とやらへ。
ここねぇ、全く予備知識なく行ったんですが、広大な敷地の中に植物園やらウェスティンホテル、レストラン、国際会議場などが設けられているのですが、なかでも圧巻は百段苑と呼ばれる棚田のような花壇。
ここからは大阪湾も一望することができまして、
右上の展望テラスから
見下ろす花壇
行ったことがないのでわかりませんが、ヨーロッパの建築物を思わせるような回廊のしつらえ
貝の浜と呼ばれる水辺に
敷き詰められたホタテの貝殻
安藤忠雄さんの設計であると直感的にわかりましたけど、平日ということもあり、他に訪れるお客さんもほとんど無く、ある意味もったいなとは思いましたが、景色と雰囲気を独占するような
充実の時間でした
(つづく)
お天気にも恵まれまして、橋を走行しながら眼下に広がる海峡は、通行料はさぞかし高いんだろうなという野暮な懸念を忘れさせるようなまさに絶景。
特に現地での行動計画を決めておりませんでしたので、まず淡路SAに停車して考えようと思っていたのに行き過ぎてしまい、しょうがないから次の東浦で高速を下りまして、さてどこへ行こうかと明石海峡公園の方に向かい、駐車場が無料の淡路夢舞台とやらへ。
ここねぇ、全く予備知識なく行ったんですが、広大な敷地の中に植物園やらウェスティンホテル、レストラン、国際会議場などが設けられているのですが、なかでも圧巻は百段苑と呼ばれる棚田のような花壇。
ここからは大阪湾も一望することができまして、
右上の展望テラスから
見下ろす花壇
行ったことがないのでわかりませんが、ヨーロッパの建築物を思わせるような回廊のしつらえ
貝の浜と呼ばれる水辺に
敷き詰められたホタテの貝殻
安藤忠雄さんの設計であると直感的にわかりましたけど、平日ということもあり、他に訪れるお客さんもほとんど無く、ある意味もったいなとは思いましたが、景色と雰囲気を独占するような
充実の時間でした
(つづく)