雨中の運動会
テーマ:まちづくり
2013/09/08 09:13
昨日の午前中は教育委員として中学校の運動会参観。市のバンに相乗りで朝7時45分に浅井支所を出発。この頃からポツポツ来始めまして、うえっ、やばっ!昨年は南コース訪問でしたので、今年は北コース。
まず西浅井中へ向かいます。雨が本降りになって参りましたが予定通り決行。開会式の後ストレッチ体操を一緒にやったんですが、他の教育委員さん体柔らかいですやん。私、前屈で手のひらが地面から遠く離れたところで呻いておりまして、挙句の果て筋がつりそうになり、お隣のI女史に笑われる始末。
体育委員さんらしい生徒さんが選手宣誓されましたけど、「文化祭も体育大会も終わってしまうと思うと食事も喉を通りません。でも、今日は運動会ということでご飯をしっかり2杯食べて来ました。」という挨拶に会場爆笑。最後に「今日の運動会では勇気と感動と笑いを与えることを誓います」。さすがminoriさんの後輩です。
続いては余呉の鏡岡中へ。この頃雨はさらに激しくなり、見る見るうちに運動場に水たまりが。しばらく中断後女子の記録走が始まりましたが、他校が半袖短パンの体操服(しかも、シャツ・イン・パンツ)なのに対し、同校は各チームごとに作られたカラフルなユニフォームで統一(しかも、シャツ・アウト・パンツ)
会場にはAKB48の歌が流れ、歓声も溢れて、なかなか明るい雰囲気でした。何せ午前中で5校回らなあきませんので、ゆっくりと見ている暇はありませんで、次はゆうこりんさんのお膝元木之本中へ。
少し雨も小降りになってきて、場内は2つの団に分かれての玉入れ合戦。同校は個人の記録走がなく団体競技とリレーが中心。その後聞きなれない「増脚リレー」なるものが始まりまして、二人三脚とちゃうんか?と見ておりましたら、二人三脚から三人四脚、最後は四人五脚とだんだん増えていくんですね。
最後の組で、リードしていたチームの脚ひもが解けて、大逆転が起こるなどなかなか見ていてスリリングな面白い競技でした。そのレースが終わると、また席を立ちまして今度はおかめちゃんの郷、杉野小中へ向かいます。ここは早々と悪天候に見切りをつけ、立派な体育館へ会場を移しての実施。
地域住民と一体となった大運動会で、私たちが訪れた時はちょうど「杉野検定◯☓クイズ」が行われておりました。「杉野中は滋賀県で最も生徒数が少ない中学校です。◯か☓か?」ってわかります?正解者の方が少なかったようですが、答えは☓で3番目に少ないそうです。おかめちゃん探したんですけど見当たらず残念。
最後に訪れましたのは虎姫中。テントの中にえべっさんがやあるんちゃうやろか?と見回したのですがこちらも発見できず。ここでは、2分間という制限時間の中で音楽に合わせたダンスでクラスアピールを行うという新しい取組みが見られましたけど、今の子どもたちはリズム感良く上手に踊りますな。
ほぼ同時に市長さんも到着されましてテントの中でしばし談笑。市長さんは同校の卒業生なのですが、「当時は何クラスくらいありました?」とお尋ねしましたら、「ほうやな、4クラスくらいかな」と。今はその半分。M委員さんが「ほら、ほうよいな、わしやら市長さんらの時は一番ぎょうさん子どもが居た時や」。所謂団塊の世代というやつね。
生憎の天気となった運動会でしたが、どうか風邪などひくこと無くまた元気に登校してくれることを祈ります。運動会終わっちゃってもご飯ちゃんと食べろよ!2020東京の主役は君たちだ。
まず西浅井中へ向かいます。雨が本降りになって参りましたが予定通り決行。開会式の後ストレッチ体操を一緒にやったんですが、他の教育委員さん体柔らかいですやん。私、前屈で手のひらが地面から遠く離れたところで呻いておりまして、挙句の果て筋がつりそうになり、お隣のI女史に笑われる始末。
体育委員さんらしい生徒さんが選手宣誓されましたけど、「文化祭も体育大会も終わってしまうと思うと食事も喉を通りません。でも、今日は運動会ということでご飯をしっかり2杯食べて来ました。」という挨拶に会場爆笑。最後に「今日の運動会では勇気と感動と笑いを与えることを誓います」。さすがminoriさんの後輩です。
続いては余呉の鏡岡中へ。この頃雨はさらに激しくなり、見る見るうちに運動場に水たまりが。しばらく中断後女子の記録走が始まりましたが、他校が半袖短パンの体操服(しかも、シャツ・イン・パンツ)なのに対し、同校は各チームごとに作られたカラフルなユニフォームで統一(しかも、シャツ・アウト・パンツ)
会場にはAKB48の歌が流れ、歓声も溢れて、なかなか明るい雰囲気でした。何せ午前中で5校回らなあきませんので、ゆっくりと見ている暇はありませんで、次はゆうこりんさんのお膝元木之本中へ。
少し雨も小降りになってきて、場内は2つの団に分かれての玉入れ合戦。同校は個人の記録走がなく団体競技とリレーが中心。その後聞きなれない「増脚リレー」なるものが始まりまして、二人三脚とちゃうんか?と見ておりましたら、二人三脚から三人四脚、最後は四人五脚とだんだん増えていくんですね。
最後の組で、リードしていたチームの脚ひもが解けて、大逆転が起こるなどなかなか見ていてスリリングな面白い競技でした。そのレースが終わると、また席を立ちまして今度はおかめちゃんの郷、杉野小中へ向かいます。ここは早々と悪天候に見切りをつけ、立派な体育館へ会場を移しての実施。
地域住民と一体となった大運動会で、私たちが訪れた時はちょうど「杉野検定◯☓クイズ」が行われておりました。「杉野中は滋賀県で最も生徒数が少ない中学校です。◯か☓か?」ってわかります?正解者の方が少なかったようですが、答えは☓で3番目に少ないそうです。おかめちゃん探したんですけど見当たらず残念。
最後に訪れましたのは虎姫中。テントの中にえべっさんがやあるんちゃうやろか?と見回したのですがこちらも発見できず。ここでは、2分間という制限時間の中で音楽に合わせたダンスでクラスアピールを行うという新しい取組みが見られましたけど、今の子どもたちはリズム感良く上手に踊りますな。
ほぼ同時に市長さんも到着されましてテントの中でしばし談笑。市長さんは同校の卒業生なのですが、「当時は何クラスくらいありました?」とお尋ねしましたら、「ほうやな、4クラスくらいかな」と。今はその半分。M委員さんが「ほら、ほうよいな、わしやら市長さんらの時は一番ぎょうさん子どもが居た時や」。所謂団塊の世代というやつね。
生憎の天気となった運動会でしたが、どうか風邪などひくこと無くまた元気に登校してくれることを祈ります。運動会終わっちゃってもご飯ちゃんと食べろよ!2020東京の主役は君たちだ。