二の腕と二の足
テーマ:言葉・漢字
2013/05/27 09:13
先日、自転車から翻筋斗打って倒れたことを書きましたけど、案の定打ったところが日替わりで痛みます。昨日は右腕の上腕部が痛かったんですけど、「あれ、この部分って何て呼ぶんやったっけ?」とど忘れ。
え~っと、「腕の太もも」じゃないし、「太腕」でもないし、何やったっけぇ?で、考えるのをやめてしばらくして、ふぅ~っと「そうや!二の腕やん」。しかし二の腕というと「たるみ」とか「ぷよぷよ」のイメージが強く、私のような筋肉もりもりの腕にはどうも似合わんな。
それはそうと、二の腕ってことは、一の腕があるはずですよね。それはどこや?と調べてみますと、元々「二の腕」と呼ばれるところが「一の腕」だったという説もあるようですが、「肘から肩まで」を二の腕だとすると、「肘から手首まで」が一の腕と考えるのが妥当だと思われます。
しかし誰も前腕のことを「一の腕」なんて呼びませんわね。もっとも、「本丸」に対して「二の丸」、「本妻」に対して「二号さん」という言い方はあっても「一の丸」とか「一号さん」とかもあまり聞きませんね。
そのうち、二の腕の応用で太もものことを「二の足」とか呼んだりして。「太ももを踏む」二の足ダイエットとか出てきたりね。何?そんなダイエット法は二の足を踏む?
え~っと、「腕の太もも」じゃないし、「太腕」でもないし、何やったっけぇ?で、考えるのをやめてしばらくして、ふぅ~っと「そうや!二の腕やん」。しかし二の腕というと「たるみ」とか「ぷよぷよ」のイメージが強く、私のような筋肉もりもりの腕にはどうも似合わんな。
それはそうと、二の腕ってことは、一の腕があるはずですよね。それはどこや?と調べてみますと、元々「二の腕」と呼ばれるところが「一の腕」だったという説もあるようですが、「肘から肩まで」を二の腕だとすると、「肘から手首まで」が一の腕と考えるのが妥当だと思われます。
しかし誰も前腕のことを「一の腕」なんて呼びませんわね。もっとも、「本丸」に対して「二の丸」、「本妻」に対して「二号さん」という言い方はあっても「一の丸」とか「一号さん」とかもあまり聞きませんね。
そのうち、二の腕の応用で太もものことを「二の足」とか呼んだりして。「太ももを踏む」二の足ダイエットとか出てきたりね。何?そんなダイエット法は二の足を踏む?