じんとにっく

何か、最近フリーペーパーやら地元夕刊紙にちらちらと出てくる「アワード」とか「バル」なる言葉。一瞬何のことかようわからんのは齢のせい？

何でも戦国史をテーマにした地域活性化イベント「戦国歴史アワード・イン・長浜」が今月25、26日の両日、長浜の中心市街地一帯で開かれるそうで、堺屋太一さんの講演、飲食店をはしごするイベント「秀吉バル」など多彩な催しが企画されているとか。

ふんふん、まず「バル」というのは飲食に関する言葉ですな。ちょっと調べてみましょう。あ～ぁん、BAR（バー）をスペイン語読みすると「バル」になるのかぁ。「秀吉バー」だと何か厚化粧がシワにめり込んだ自称お姉さんが出てきそうですけど、「バル」って言うと雰囲気が変わるのか、全国的に流行ってるみたいですね。

さて、今度は「アワード」。これも流行り言葉ですかぁ？「ただ今より戦国歴史アワーの時間です」でもなさそうだし、阿波踊りの変形でもなさそうだし、これも調べてみましょう。

ほぉ～っ、Awardのことかぁ。これは賞とかいうことですよね。つまり戦国歴史大賞を長浜で決めるということですか？う～ん、よくわからん。

それと、Awardって「アウォード」って読むんと違うんですかぁ。いや、どうも日本ではアワードと呼ばれることが多いみたいですね。でもWarはウォーで、Workがワークで、Walkがウォーク。やっぱ、Awardはアウォードやろぉ。

こんなこと言うてるとまた「うるさいおっさんやなぁ」と言われそうなのでやめとこ。それじゃ皆さん、5月25日、26日は「戦国歴史会おうど・イン・長浜」。まあ、うちは法事なんやけど。