シャギラーか?

テーマ:曳山・歌舞伎
このほど曳山文化協会は長浜曳山祭の映像を記録したDVDを作成したのですが、先日そのうちの「子ども歌舞伎編」と「囃子編」の映写会が行なわれたので見て参りました。なかなか良くできた映像ですので、近いうちに皆様のお目にもふれる機会があることを望みます。

さて、「囃子(しゃぎり)編」の中で「長浜では囃子を演奏することを『しゃぎる』と言う」というナレーションがございました。言う言う、確かに言う。「お~い、しゃぎれよぉ~」みたいな。

広報編には英語版もあるようですが、囃子の演奏者は英語で何て言うんでしょうね?だいたい、楽器の演奏者を英語にする場合は、「◯◯ プレイヤー(player)」といっておけばほぼ間違いないんでしょうけど、それじゃ芸がありませんわな。

ちなみに、フルート奏者って何ていうか知ってますか?思わず「フルーター(fluter)か?フリーターみたいやな」と言ってしまいそうなんですが、「フルーティスト(flutist)」が正解みたい。

トランペット奏者は「トランペター(trumpeter)」ですが、他の金管楽器は大概、「楽器名+ist」となるようです。ピッコリスト、クラリネッティスト、サクソフォニスト、ホーニスト、チュービスト等々。

てことは、囃子の演奏者は「シャギリスト」か。いや、やっぱり「シャギラー」の方がそれっぽいな。待てよ、そもそも囃子って楽器ちゃうやん。あれは篠笛か?てことは「シノビスト」?何かええ感じですな。

何はともあれ、懐かしいですな、これ


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