えがおピヨリ
テーマ:よもやま話
2010/11/18 09:21
「日経プラス1」の「コトバの鏡」というコラムでは、今どきの若者たちが使う言葉を色々と紹介してくれる。10/23(土)のお題は「ピヨる」。既におおの履物店さんがネタにされておりますが、おさらいということで。
まず前段で、「ピヨる」の「。」を取った「ヒヨる」の解説。「かつては「日和見(ひよりみ)」の動詞形みたいなもので、変節したことをちょっと意地悪に言う言葉だった」とあるが、うん確かにそれは聞いたことあるある。
で、今は少し違って「ビビる」的な意味で使われるそうだ。語源については、「ひ弱になる」を縮めた説、「ひるむ」がなまった説などがあるようだが、そう言えば最近更新が途絶えている人気ブログの「えがお日和」および「笑顔 日和Ⅱ」の「日和」は「ひるむ」の意味で使われていたんでしょうかね?
さて、本題の「ピヨる」とは「身動きできないほど強い衝撃を受けた」さまをあらわすらしい。どうやら、ストリートファイターⅡというゲームにおいて、気絶状態のキャラを表すのにヒヨコの回る絵が使われていたことから生まれた言葉だそうです。
こんな感じ
我々の世代、というか伝統的にだと思いますが、同じような状態を表す場合「星が出た」「星が飛んだ」「星が回った」など、星を使って表現したように思うし、昔の漫画では登場人物が気絶状態の時は頭上を星が回っていたのを思い出します。
まさか、星なんか飛ばんやろ、と思っていた時もありますが、ある日頭を強く打ったとき、本当に目の前を星が飛んだことがあって、頭の痛みよりも星が本当に飛んだことに感動したものです。
ま、いずれにせよ、先の人気ブログの著者「ぱぱ吉さん」および「ロデ男」さんが、ひょっとして「身動きできないほど強い衝撃を受けて」ブログをお休みなさっておられるのでは、とわくわくした心配な気持ちで一杯です。そろそろ「えがおピヨリ」で復活してほしいものです。
まず前段で、「ピヨる」の「。」を取った「ヒヨる」の解説。「かつては「日和見(ひよりみ)」の動詞形みたいなもので、変節したことをちょっと意地悪に言う言葉だった」とあるが、うん確かにそれは聞いたことあるある。
で、今は少し違って「ビビる」的な意味で使われるそうだ。語源については、「ひ弱になる」を縮めた説、「ひるむ」がなまった説などがあるようだが、そう言えば最近更新が途絶えている人気ブログの「えがお日和」および「笑顔 日和Ⅱ」の「日和」は「ひるむ」の意味で使われていたんでしょうかね?
さて、本題の「ピヨる」とは「身動きできないほど強い衝撃を受けた」さまをあらわすらしい。どうやら、ストリートファイターⅡというゲームにおいて、気絶状態のキャラを表すのにヒヨコの回る絵が使われていたことから生まれた言葉だそうです。
こんな感じ
我々の世代、というか伝統的にだと思いますが、同じような状態を表す場合「星が出た」「星が飛んだ」「星が回った」など、星を使って表現したように思うし、昔の漫画では登場人物が気絶状態の時は頭上を星が回っていたのを思い出します。
まさか、星なんか飛ばんやろ、と思っていた時もありますが、ある日頭を強く打ったとき、本当に目の前を星が飛んだことがあって、頭の痛みよりも星が本当に飛んだことに感動したものです。
ま、いずれにせよ、先の人気ブログの著者「ぱぱ吉さん」および「ロデ男」さんが、ひょっとして「身動きできないほど強い衝撃を受けて」ブログをお休みなさっておられるのでは、とわくわくした心配な気持ちで一杯です。そろそろ「えがおピヨリ」で復活してほしいものです。