またもシンクロ
テーマ:よもやま話
2010/07/15 09:09
昨年5月、コブログ関係者数名に同時に堂島ロールが送りつけられるという事件(通称:堂島多発テロ)が発生したが、犯人不明のまま1年以上が経過した。
KBI(コブログ捜査局)では、ほぼ犯人を断定している模様であるが、被害者に被害意識が全くないどころか、さらなる犯行を期待しているという犯罪史上まれにみる事件として注目されていた。
そんな中、参議院選挙報道やワールドカップの勝敗を的中させたタコに世間の関心が向かう隙をついて、犯人がまたもや女性達に毒(?)を送りつける事件が発生した。
被害者は「堂島多発テロ」と全く同一で、何度も繰り返すようだが、いずれも決して若いとは言えない妙齢(?)の女性で、被害者のブログに複数のペンネームでコメントを寄せる人物が犯人として有力視されている。
なお、今回犯行に使われたのは「堂島ロール」ではなく、「マダムシンコのバームクーヘン」。(下はいずれも被害者から寄せられた証拠写真)
マダムシンコを使用した理由については犯人の単純な「マダムシンコウ(信仰、親交、侵攻)」説が有力であるが、「またもシンクロ(=同時)」を想起させ、同一犯人が堂島多発テロの再発であることをほのめかしたのではないか、と見る向きもある。
また、あろうことか加害者と被害者達が密会しているとの情報も寄せられ、被害者が既に「ストックホルム症候群」に冒されていることも考えられる。さらに、被害者以外のブロガーが「私にも送りつけてほしい~」という「新型被害妄想」にとらわれる可能性が高いと当局では警戒を強めている。
(注)シンクロとは英語 synchronize 「同期する、タイミングをあわせる、同時に起こる」 に由来する語で、英語 sync に相当する略語
KBI(コブログ捜査局)では、ほぼ犯人を断定している模様であるが、被害者に被害意識が全くないどころか、さらなる犯行を期待しているという犯罪史上まれにみる事件として注目されていた。
そんな中、参議院選挙報道やワールドカップの勝敗を的中させたタコに世間の関心が向かう隙をついて、犯人がまたもや女性達に毒(?)を送りつける事件が発生した。
被害者は「堂島多発テロ」と全く同一で、何度も繰り返すようだが、いずれも決して若いとは言えない妙齢(?)の女性で、被害者のブログに複数のペンネームでコメントを寄せる人物が犯人として有力視されている。
なお、今回犯行に使われたのは「堂島ロール」ではなく、「マダムシンコのバームクーヘン」。(下はいずれも被害者から寄せられた証拠写真)
マダムシンコを使用した理由については犯人の単純な「マダムシンコウ(信仰、親交、侵攻)」説が有力であるが、「またもシンクロ(=同時)」を想起させ、同一犯人が堂島多発テロの再発であることをほのめかしたのではないか、と見る向きもある。
また、あろうことか加害者と被害者達が密会しているとの情報も寄せられ、被害者が既に「ストックホルム症候群」に冒されていることも考えられる。さらに、被害者以外のブロガーが「私にも送りつけてほしい~」という「新型被害妄想」にとらわれる可能性が高いと当局では警戒を強めている。
(注)シンクロとは英語 synchronize 「同期する、タイミングをあわせる、同時に起こる」 に由来する語で、英語 sync に相当する略語