郵便局で両替
テーマ:保険・金融
2010/05/07 09:19
何人かの方が書いておられましたが、商店街はGW中多くの観光客で賑わいました。4月までの不安定な気候がウソであったかのように好天が続いたこともあり、お客さんの数自体は例年よりも多かったように思います。
ただし景気を映してか、客単価が下がり売上金額は昨年にも及びません。私どもでは、同じ胡麻油でも最も容量の小さいサイズ(108ml)がよく売れました。まあ、お客さんが来ていただけるだけでありがたいこと。贅沢は言えません。
さて、GW中は金融機関がお休みですので、さすがに釣銭が不足して参りまして、特に100円玉は危うく払底するところでありましたので、昨朝、早速両替に行って参りました。
いつもは長信本店さんの両替機を使っていたのですが、ねむりはかせのブログにもありましたように、4月から急に撤去されまして、さらに、さら~に、それまで100枚まで無料だった窓口両替手数料が50枚までにとサービス悪化の方向に改定されました。
10000円札を100円玉の50枚くくり2本に両替することに慣れている身としては、今さら5000円札持って1本だけ両替して下さい、という気にはならないし、ましてや両替手数料なんか意地でも払うもんか、の心境であります。
そこでふと、ねむりはかせのブログにアロマままさんが「郵便局なら窓口手数料無料ですよ」とコメントされていたのを思い出しまして、いっぺん試してみよか~、と最寄の元浜郵便局へ。ちょうど鳳凰山さんの山蔵を少し北へ行ったところです。
まず、入出金票の置いてあるカウンターで両替票を探しましたが見当たりませんので、窓口で「あの~、両替お願いできますでしょうか?」と尋ねます。すると、「どういう両替をご希望ですか?」と来ましたので、「え~、10000円札を100円玉2本に」と答えますと、「わかりました、ではこれにご記入ください」と両替票を渡されます。
なるほど、どうやら窓口で対処可能な両替かどうかを確認してから受け付ける仕組みになっているようで、私がお願いした両替は関所を通過できたようです。中には大量の硬貨を持ち込んだりと無茶を言うやからがいるんでしょうな、きっと。
他にお客さんもいらっしゃらないので、直ちに50枚くくりの100円玉が2つ目の前に「ポンポン」と出てくるシーンを頭に思い描いていたのですが、さにあらず。何か、中にある機械にジャラジャラジャラと100円玉を入れて数えていらっしゃる雰囲気です。
しばらくして、「はい、100円玉、10000円分です」と出て参りましたのが、これこのように封筒に入れられたバラバラの100円玉。
う~ん、何と申しましょうか。手数料は確かに無料でしたが、まさかバラバラでお出ましとは。しかし、この場で100円玉を10枚ずつ積み上げて数が合っているか確かめるわけにもいきませんし、とにかく持ち帰りまして、コインケースで数を確認、浜ちりめんで纏って、100円玉2本くくり完成。
やっぱり、長信さんの両替機復活を心より熱望いたします。色々な人とお話しいたしましたが、商店街の人みんなブーブー言うてまっせ。このブログをお読みの心ある長信の方、地域に根ざすリテールバンクとしての誠実なご対応で、皆の角張った気持ち(札)を丸く(玉)して下さい。
ただし景気を映してか、客単価が下がり売上金額は昨年にも及びません。私どもでは、同じ胡麻油でも最も容量の小さいサイズ(108ml)がよく売れました。まあ、お客さんが来ていただけるだけでありがたいこと。贅沢は言えません。
さて、GW中は金融機関がお休みですので、さすがに釣銭が不足して参りまして、特に100円玉は危うく払底するところでありましたので、昨朝、早速両替に行って参りました。
いつもは長信本店さんの両替機を使っていたのですが、ねむりはかせのブログにもありましたように、4月から急に撤去されまして、さらに、さら~に、それまで100枚まで無料だった窓口両替手数料が50枚までにとサービス悪化の方向に改定されました。
10000円札を100円玉の50枚くくり2本に両替することに慣れている身としては、今さら5000円札持って1本だけ両替して下さい、という気にはならないし、ましてや両替手数料なんか意地でも払うもんか、の心境であります。
そこでふと、ねむりはかせのブログにアロマままさんが「郵便局なら窓口手数料無料ですよ」とコメントされていたのを思い出しまして、いっぺん試してみよか~、と最寄の元浜郵便局へ。ちょうど鳳凰山さんの山蔵を少し北へ行ったところです。
まず、入出金票の置いてあるカウンターで両替票を探しましたが見当たりませんので、窓口で「あの~、両替お願いできますでしょうか?」と尋ねます。すると、「どういう両替をご希望ですか?」と来ましたので、「え~、10000円札を100円玉2本に」と答えますと、「わかりました、ではこれにご記入ください」と両替票を渡されます。
なるほど、どうやら窓口で対処可能な両替かどうかを確認してから受け付ける仕組みになっているようで、私がお願いした両替は関所を通過できたようです。中には大量の硬貨を持ち込んだりと無茶を言うやからがいるんでしょうな、きっと。
他にお客さんもいらっしゃらないので、直ちに50枚くくりの100円玉が2つ目の前に「ポンポン」と出てくるシーンを頭に思い描いていたのですが、さにあらず。何か、中にある機械にジャラジャラジャラと100円玉を入れて数えていらっしゃる雰囲気です。
しばらくして、「はい、100円玉、10000円分です」と出て参りましたのが、これこのように封筒に入れられたバラバラの100円玉。
う~ん、何と申しましょうか。手数料は確かに無料でしたが、まさかバラバラでお出ましとは。しかし、この場で100円玉を10枚ずつ積み上げて数が合っているか確かめるわけにもいきませんし、とにかく持ち帰りまして、コインケースで数を確認、浜ちりめんで纏って、100円玉2本くくり完成。
やっぱり、長信さんの両替機復活を心より熱望いたします。色々な人とお話しいたしましたが、商店街の人みんなブーブー言うてまっせ。このブログをお読みの心ある長信の方、地域に根ざすリテールバンクとしての誠実なご対応で、皆の角張った気持ち(札)を丸く(玉)して下さい。