油買うもよし、売るもよし。楽しく老いるためのオイル日記
ZINE
テーマ:よもやま話
2011/11/26 09:11
「『ZINE(ジン)』と呼ばれる出版物をご存知ですか?」なんて聞かれたら、何っ「ジン」?と反応してしまう今日この頃、そんな問いかけから始まる新聞記事を発見。
「簡単な印刷で少部数作られる小冊子」のことだそうで、「電子書籍はじめデジタル表現が全盛の時代なのに、作り手が急増、紙にこだわった手作りの世界が、新しいアート、メディアとして、注目を集めています」とあり、美術館などでアートとしてZINEの展覧会が開かれているそうです。
もひとつ、イメージ湧かんのですけど、「メモ以上雑誌未満の手作り感のある発表物」ってことですか?「自分本」ね、なるほど。元々はSF小説や音楽ファンが情報交換のために作った「ファンジン(ファン+マガジンの造語)がその語源だそうです。
「ファンジン」、おうそんな言葉もあるんかい。そうか、ジン(ZINE)はマガジン(MAGAZINE)の略かぁ。簡略マガジンだから、略してジンね。そんなら何となく納得。
そんで、「一般書店で売られることは少なく、各地にある個性派の小書店(川瀬書店とか?)や雑貨店、ネットショップで扱っていることが多い」とある。さらに「『万置き』と称し、万引きとは逆に自分の作品を勝手に置いてくるゲリラ的な配布方法もある」だって。「万置き」ねぇ~、やるなぁ。
「ストックされるものでなく、ZINEは流れていくもの。コレクションしたりため込んだりするのではなく、『これおもしろかったよ』と、人から人へ手渡しされるような形で広がっていくのが面白い」とも。
うちも、油についてのうんちくを書いた、「あぶらZINE」つくろかなぁ。ブログを冊子にした「ZINEとにっく」もええなあ。
「簡単な印刷で少部数作られる小冊子」のことだそうで、「電子書籍はじめデジタル表現が全盛の時代なのに、作り手が急増、紙にこだわった手作りの世界が、新しいアート、メディアとして、注目を集めています」とあり、美術館などでアートとしてZINEの展覧会が開かれているそうです。
もひとつ、イメージ湧かんのですけど、「メモ以上雑誌未満の手作り感のある発表物」ってことですか?「自分本」ね、なるほど。元々はSF小説や音楽ファンが情報交換のために作った「ファンジン(ファン+マガジンの造語)がその語源だそうです。
「ファンジン」、おうそんな言葉もあるんかい。そうか、ジン(ZINE)はマガジン(MAGAZINE)の略かぁ。簡略マガジンだから、略してジンね。そんなら何となく納得。
そんで、「一般書店で売られることは少なく、各地にある個性派の小書店(川瀬書店とか?)や雑貨店、ネットショップで扱っていることが多い」とある。さらに「『万置き』と称し、万引きとは逆に自分の作品を勝手に置いてくるゲリラ的な配布方法もある」だって。「万置き」ねぇ~、やるなぁ。
「ストックされるものでなく、ZINEは流れていくもの。コレクションしたりため込んだりするのではなく、『これおもしろかったよ』と、人から人へ手渡しされるような形で広がっていくのが面白い」とも。
うちも、油についてのうんちくを書いた、「あぶらZINE」つくろかなぁ。ブログを冊子にした「ZINEとにっく」もええなあ。
コメント
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よこちん2011/11/26 10:47『ZINEとにっく』をお勧めします。
天○人語を彷彿とさせるほど読み応えのある内容も有り、蘊蓄やイデオロギーを語っても鼻につく事もなく、陰の主役の‘大御所母君’のユーモアに感嘆し、お客さんに媚を売ることもない無愛想な(無表情か^^;)店主の日々のコラム、買わせていただきますよん~
蜂の一刺しのようなくんさんや私へのReコメ集も添付してくれ~笑
日石時代の野球応援団のブログ(写真か~)、あれ好きやな~笑 -
2011/11/26 11:17↑一刺ししたら、三倍にして返されるのがご甚です
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2011/11/26 17:08art
ZINE
じゃなく
abura
ZINE
なんか、やばいもん売ってるみたい(?_?)
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2011/11/26 17:35みんな言いたいこといってる〜〜〜(笑)
やっぱり、油甚は甚の字があっての油甚!
漢字がいいわ〜
似合ってる〜〜
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2011/11/26 18:45>よこちんさんへ
ありがとうございます。今まで書いてきたブログが突然ネット上から消えはしないか不安になって、コピペでバックアップをしてたんですが、最近怠りがち。私が死んだら、誰かzineとにっく出してね(笑)
>くんさんへ
最近大人しいでしょ。役が人間をつくる(笑)
>minoriさんへ
やばいもん?いえいえ、minoriさん以上にやばいもんはありません(笑)。
>おかめちゃんへ
昔はね、自分ところの店名が嫌でねぇ。最近は横文字で意味不明の会社が吐いて捨てるほどありますから、かえってこういう名前のほうが新鮮ですね。おかめちゃんところもね。 -
2011/11/26 22:38個性派の小書店( )、彼、元気ですか?「万置き」初耳、ビックリ、面白いですね。
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2011/11/27 09:14>SirMurai先生へ
よくぞ、そこ突っ込んでくださった(笑)。朝、昼、晩と顔を変えご活躍されております。性格とキャラは当時のままに。「万置き」、本来は「万引きしたものを元に戻す」ことらしいですけど、こちらの用法の方が素敵です。