もれるゴミ袋

テーマ:よもやま話
「ちょっとこれ見てみ」と妻が持ってきた、一見何の変哲もない
市指定の燃えるゴミ用の袋

半透明で見にくいので、あえて座布団を4枚並べてその上に広げてみたんですが、45リットルのは結構でかいですね。それはともかく、この袋、何と
このように底抜けですがな

切ったんやろ、てか?わざわざ、ほんなことしてどうするのよ。こりゃ、燃えるゴミどころか漏れるゴミやな。

逆に上の方を見ると
下が来られた分だけ余分がついてて、開きませんやん。完璧に変哲のある袋です。ちなみに、「変哲」って語源がよくわからんのですが、「哲」に「明らかな」という意味があるので、「明らかに変」ということらしい。

ついでがあったので湖北広域行政事務センター(クリーンプラント)に持って行くことに。どうせ、事務的に「あ、そうですか、じゃこれね」とかいう感じで1枚正常品と交換なんやろな、と思っておりましたら....。

3人位の職員さんが、すごく丁寧に「申し訳ございません」と謝って下さいまして、「何袋入りのを買われました?」と聞かれますので、「いや、よくわかりませんけど」と言いますと、「通常は10枚入りなんですけど、もしかすると20枚入りかもしれませんね」と。

「いや、よくわかりません。とにかく、これが不良品だったんで持って来たんで」。「じゃあ、とりあえず、10枚入りでよろしいですか?」「え?1枚だけ替えていただけるんじゃないんですか?」「いやいや、一袋お持ち下さい」

ってことで、最後は盛れるゴミ袋になりましたとさ。めでたし、めでたし。

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