胡麻ラー油
テーマ:油甚本店
2013/11/16 09:24
もう3年くらい前でしたっけ、食べるラー油が流行ったの。あれって今はどうなんですか?今でも皆さん相変わらず食べてやあるんでしょうか?私は結局買わないうちにブームが去りましたわ。
メーカーから四季ごとに発行される小冊子に記載されている料理のレシピを、店のウィンドウで紹介しているのですが、この夏号は「胡麻ラー油を使った料理」でした。ところが、これまでラー油の販売をしておりませんでした。
さすがに、それはまずかろ、と思いましてメーカーに問い合わせて、とりあえず夏の間だけでも置いて、売れ残ったら適当に配ろうくらいに思っておりましたら、予想に反しましてこれが意外と売れまして、結局秋になってからも継続販売することに。
この胡麻ラー油。胡麻油ととうがらしだけで作られており、他には何も混ぜ物無し。そんなん当たり前と思うなかれ。普通に100円くらいで売ってるやつは、油も胡麻油ではない安物が混じり、とうがらしも香料や着色料を混ぜたものもあるらしい。風味もくそもあったものではないようです。
ラー油というとぎょうざのタレくらいしか利用法を思いつかなかったのですが、上記冊子のレシピによると、辛い料理例えばエビチリなどの炒め油としての用途も書かれており、実際試してみましたが確かに美味い。
胡麻ラー油と言えば思い出すのが出前一丁。久しぶりにあの味が懐かしくなりまして他のラーメンで試してみることに。最近マイブームとなっているエースコックワンタンメンのしょうゆ味でチャレンジ。
これおススメです
う~ん、う゛ま゛い!これはちょっとやみつきになりそうなお味。これから鍋の季節になりますが、それに少し垂らしてもいける予感。
多分売れまいと値段設定に失敗して400円でほとんど儲けなし。ちょっと容量が多いのが難点ですけど、辛いものが好きな方には是非お勧めです。と、久しぶりの商品宣伝でしたな。
(追記)
朝日新聞の香港駐在記者によれば、香港では件の「出前一丁」が驚異的に浸透しており、外食では注文していなくても副菜として出てきてしまうそうで、「出前一丁」はもはや商品名ではなく、即席麺を表す普通名詞と化しているそうな。
メーカーから四季ごとに発行される小冊子に記載されている料理のレシピを、店のウィンドウで紹介しているのですが、この夏号は「胡麻ラー油を使った料理」でした。ところが、これまでラー油の販売をしておりませんでした。
さすがに、それはまずかろ、と思いましてメーカーに問い合わせて、とりあえず夏の間だけでも置いて、売れ残ったら適当に配ろうくらいに思っておりましたら、予想に反しましてこれが意外と売れまして、結局秋になってからも継続販売することに。
この胡麻ラー油。胡麻油ととうがらしだけで作られており、他には何も混ぜ物無し。そんなん当たり前と思うなかれ。普通に100円くらいで売ってるやつは、油も胡麻油ではない安物が混じり、とうがらしも香料や着色料を混ぜたものもあるらしい。風味もくそもあったものではないようです。
ラー油というとぎょうざのタレくらいしか利用法を思いつかなかったのですが、上記冊子のレシピによると、辛い料理例えばエビチリなどの炒め油としての用途も書かれており、実際試してみましたが確かに美味い。
胡麻ラー油と言えば思い出すのが出前一丁。久しぶりにあの味が懐かしくなりまして他のラーメンで試してみることに。最近マイブームとなっているエースコックワンタンメンのしょうゆ味でチャレンジ。
これおススメです
う~ん、う゛ま゛い!これはちょっとやみつきになりそうなお味。これから鍋の季節になりますが、それに少し垂らしてもいける予感。
多分売れまいと値段設定に失敗して400円でほとんど儲けなし。ちょっと容量が多いのが難点ですけど、辛いものが好きな方には是非お勧めです。と、久しぶりの商品宣伝でしたな。
(追記)
朝日新聞の香港駐在記者によれば、香港では件の「出前一丁」が驚異的に浸透しており、外食では注文していなくても副菜として出てきてしまうそうで、「出前一丁」はもはや商品名ではなく、即席麺を表す普通名詞と化しているそうな。