ゴムが命

テーマ:よもやま話
最近は「パンツ」って言うと、「ズボン」のことを指すらしいですけど、私らの世代は「パンツ」言うたら「パンツ」、つまり「下半身に着ける下着」のことになります。

その場合でも、女性用は、パンティー、ショーツ、スキャンティ、ズロースなどなど。男性用は、トランクス、ブリーフ、ボクサーパンツなどなど色々あるようでございますが、男性がどれを履くかで性格を分析したブログを発見いたしました。曰く、

ブリーフ派
キッチリとした性格で、曲がった事が嫌い。融通が利かないというのが難点

トランクス派
自由で開放的。細かいことに拘らないが、自由すぎるのが難点。

ボクサーパンツ派
適度な自由さを求めるが、恥ずかしがりやの一面を持つ。

ビキニ派
ブリーフ派以上に曲がったことが嫌いで、自己主張が強い。

なるほど、なるほど。で、何をお召しですかって?ブリーフでしょうって?違います。まあ、ビキニでもありません。

それはともかく、先日妻が洗濯した私のパンツを広げて、「これもうあかんな~、ゴムが伸び伸び~。まだ、生地は全然いたんでないのに~」と申します。別に腹回りがでかすぎてゴムがすぐ伸びるというわけでもありませんで、そのパンツだけが、いやそのゴムだけがあかんのです。

パンツって、シルク製の高級品を履く人もいるんでしょうけど、私ら大抵2枚組、3枚組、なんぼという特価品を求めることになります。しかし、これとてあなどってはいけません。パンツを選ぶポイントは何と言っても「ゴム」です。「ゴムの耐久性」=「パンツの耐久性」の法則が成り立つと言っても過言ではありません。

ブランド品だからOK、というわけでもありませんし、特にディズニーランドに売ってるようなパンツはほぼゴムの耐久力は最低です。パンツの値段に係らず、ゴムの部分を注意深く観察して購入することが肝要です。

最近は、めったに失敗することはなくなりましたが、上玉に遭遇することもなくなりました。生地よりもゴムが長持ちする「超優良ゴムパンツ」のブランドを一つだけ知っています。「Polo Club」という「ラルフロレーン」のまがい物のようなものでしたが、昔神照町にあった「オレンジ」というディスカウントストアで初めて見つけました。

もちろん、3枚なんぼという二束三文の値段で買ったものですが、その後他のスーパーでも買いましたが、最近はどこを探しても見当たりません。どうでしょう、10年以上持つかもしれません。耐久性が強すぎて儲からず倒産したのでしょう、多分。オレンジのあった場所の近くのワークマンにパンツが売られているのを見て、このことを思い出しました。


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