アウグスブログ
テーマ:よもやま話
2009/11/28 09:32
昨晩は、アウグスブルグからの使節団の一人のホームステイ先となっておりました義兄宅でのフェアウェルパーティに招かれまして、家族総出で参加させていただきました。
義兄の3人の弟家族が招かれまして、総勢19名の大パーティ。ちなみに3人の弟とは、彦根にお住まいの実弟のMさん、義兄の妹さんのご主人であるねむりはかせ、それに義兄の妻の弟である私であります。
まあ、それはさておきまして、主役のクリスチャン君(22歳)を囲んで、テーブル上に所狭しと並べられました数々のご馳走と、ビール、ワインに舌鼓を打ちながら英語と日本語の入り混じったわけのわからない会話が展開されました。
彼は義兄が教え込んだ「まいどおおきに」「おっさん!」「えろ~すんまへん」などの関西弁を既にマスターしておりましたが、さらに大阪流のあいさつ「もうかりまっか?」を伝授いたしまして、これを聞かれたら「ぼちぼちでんな」と答えなあきまへんで、と教えますと、さすがドイツ人、「ストレートに儲かると言うたらダメなんですね」と真髄を理解しておりました。
最初は、ねむりはかせと私に挟まれて話していたのですが、そのうちに自ら「シートチェインジ」とか言って、鼻の下を伸ばしながら、20歳前後の若い娘たち(7名)の居る方へ席を移す、というちゃっかりとした一面も持つ青年でありました。
その後、エレクトーンの生演奏のもとドイツの歌をはにかみながら歌ってくれたり、義兄に紋付、羽織、袴を着せてもらって大満悦のクリスチャン君でした。
今回のホームステイの受入は、義兄よりもその妻である私の実姉が積極的に応募したようでありまして、母が「おまん、ほんな子やったかいな?」と驚く始末。いい意味で「そんな子に育てた覚えはない」といった感じでしょうか。
そんなこんなで、終了予定時刻10時は、と~っくに過ぎまして、気がついたら日が変わっておりました。私が「もう帰りまっか?」と聞くと、クリスチャン君「ぼちぼちでんな」と答えてくれました。
楽しいパーティに呼んでいただいてありがとうございました。クリスチャン君、お気をつけてお帰り下さい。
義兄の3人の弟家族が招かれまして、総勢19名の大パーティ。ちなみに3人の弟とは、彦根にお住まいの実弟のMさん、義兄の妹さんのご主人であるねむりはかせ、それに義兄の妻の弟である私であります。
まあ、それはさておきまして、主役のクリスチャン君(22歳)を囲んで、テーブル上に所狭しと並べられました数々のご馳走と、ビール、ワインに舌鼓を打ちながら英語と日本語の入り混じったわけのわからない会話が展開されました。
彼は義兄が教え込んだ「まいどおおきに」「おっさん!」「えろ~すんまへん」などの関西弁を既にマスターしておりましたが、さらに大阪流のあいさつ「もうかりまっか?」を伝授いたしまして、これを聞かれたら「ぼちぼちでんな」と答えなあきまへんで、と教えますと、さすがドイツ人、「ストレートに儲かると言うたらダメなんですね」と真髄を理解しておりました。
最初は、ねむりはかせと私に挟まれて話していたのですが、そのうちに自ら「シートチェインジ」とか言って、鼻の下を伸ばしながら、20歳前後の若い娘たち(7名)の居る方へ席を移す、というちゃっかりとした一面も持つ青年でありました。
その後、エレクトーンの生演奏のもとドイツの歌をはにかみながら歌ってくれたり、義兄に紋付、羽織、袴を着せてもらって大満悦のクリスチャン君でした。
今回のホームステイの受入は、義兄よりもその妻である私の実姉が積極的に応募したようでありまして、母が「おまん、ほんな子やったかいな?」と驚く始末。いい意味で「そんな子に育てた覚えはない」といった感じでしょうか。
そんなこんなで、終了予定時刻10時は、と~っくに過ぎまして、気がついたら日が変わっておりました。私が「もう帰りまっか?」と聞くと、クリスチャン君「ぼちぼちでんな」と答えてくれました。
楽しいパーティに呼んでいただいてありがとうございました。クリスチャン君、お気をつけてお帰り下さい。