赤い羽根
テーマ:よもやま話
2009/10/02 09:30
昨日10月1日は、「法の日、ハンコの日、土地の日、コーヒーの日、日本酒の日、醤油の日、ネクタイの日、メガネの日、香水の日、食物せんいの日、磁石の日....」その他もろもろ、何でもありの日だったようですが、私的には「赤い羽根の日」でございました。
と言っても、街頭に立って募金活動をしたり、福祉団体に多額の寄付をするような篤志家であろうはずがありません。自治会長さんに「これ払といてな」と渡された紙が「赤い羽根共同募金運動について」という社会福祉協議会からのお願い文だったんです。
そう言えば、かつてはあちこちに募金箱を持った方々が街頭に立たれたりしておりましたが、最近あまり見かけません。私らが小学校の頃は、一定期間赤い羽根を胸に刺して登校した記憶もございます。
昨今では、個々の募金に頼るよりも、先の依頼文にもありますように、各自治会にまとめて募金を依頼する形になっているようです。その文章には、「一戸あたりの募金目安 450円程度」と書かれてありまして、前例に倣いまして、町内の戸数に450円を掛けた額を早速振込して参りました。
それにしても、この募金何に使われてるんやろ?と素朴な疑問を持ちまして、「赤い羽根共同募金」のホームページを見てみましたら、事細かに書かれてありましたが、「はねっと」という、自分の町で何に使われたのかアトランダムに出てくるページもございます。
実は一番知りたかったのは「あれ何の羽根なの?」ということだったのですが、「こどもたちへのQ&A」を見ますと、「にわとりの羽根を赤くそめて」なんて書いてあります。元々水鳥の羽根が使われていたようですが、日本ではコスト的な理由で「にわとり」が使われているそうです。
ただし、この募金活動を行なっている世界45カ国以上のうち、実際に赤い羽根を現在使っているのは、日本と南アフリカだけだとか...。1本1.6円だそうですが、安いといえば安いけど、いらないといえば要らないんじゃないでしょうか?私はどちらにせよ、にわとりの羽根はゴメンですけどね。
と言っても、街頭に立って募金活動をしたり、福祉団体に多額の寄付をするような篤志家であろうはずがありません。自治会長さんに「これ払といてな」と渡された紙が「赤い羽根共同募金運動について」という社会福祉協議会からのお願い文だったんです。
そう言えば、かつてはあちこちに募金箱を持った方々が街頭に立たれたりしておりましたが、最近あまり見かけません。私らが小学校の頃は、一定期間赤い羽根を胸に刺して登校した記憶もございます。
昨今では、個々の募金に頼るよりも、先の依頼文にもありますように、各自治会にまとめて募金を依頼する形になっているようです。その文章には、「一戸あたりの募金目安 450円程度」と書かれてありまして、前例に倣いまして、町内の戸数に450円を掛けた額を早速振込して参りました。
それにしても、この募金何に使われてるんやろ?と素朴な疑問を持ちまして、「赤い羽根共同募金」のホームページを見てみましたら、事細かに書かれてありましたが、「はねっと」という、自分の町で何に使われたのかアトランダムに出てくるページもございます。
実は一番知りたかったのは「あれ何の羽根なの?」ということだったのですが、「こどもたちへのQ&A」を見ますと、「にわとりの羽根を赤くそめて」なんて書いてあります。元々水鳥の羽根が使われていたようですが、日本ではコスト的な理由で「にわとり」が使われているそうです。
ただし、この募金活動を行なっている世界45カ国以上のうち、実際に赤い羽根を現在使っているのは、日本と南アフリカだけだとか...。1本1.6円だそうですが、安いといえば安いけど、いらないといえば要らないんじゃないでしょうか?私はどちらにせよ、にわとりの羽根はゴメンですけどね。