昔の機械を嫁に出す(続)

テーマ:油甚本店
7/10のブログで、当店で昔使われていた搾油機を他人にお譲りしたというお話をいたしました。覚えていらっしゃいますでしょうか?

実はその1ヶ月ほど後に四日市の「スエヒロEPM」という会社から一通の封書が届きました。聞いた事もない会社で全く心当たりがなかったのですが、とりあえず封を開けますと....。

同社のWさんという方の手紙が入っておりまして、何でも古い搾油機に興味があって、インターネットで検索しているうちに私の書いた上記ブログ記事に出くわした、ということでありました。以下次のように書かれてありました(原文一部削除)

「実は、先週末、熊本県の某製油会社からの依頼で同社を訪問した時に、同社で現役で菜種/胡麻を搾っている古い搾油機を拝見させて頂きました。それは、むかし四日市に在った日東製作所なるメーカーのE-15-A型という機械です。そうお嫁に出されたアノ機械です!

更に驚くべきことですが、私が昨年10月に軍政・ミャンマーのヤンゴン市へ出張した折に、同国工業省の農業機械製作工場で視察した搾油機は正に日東製作所のE-15-Aでした。同工場の工場長いわく、「コレは日本の優秀な機械だ!」

ご丁重なる手紙文とともに、日東製作所の輸出向け機械の英文カタログのコピーと
熊本
ミャンマー
にあった機械の写真が同封されておりました。

何と、私がお嫁に出した機械は、熊本県のみならず、ミャンマーでも現役で活躍していたんですねぇ。それにしても昔の機械というのは、職人さんの魂が込められていたのか頑丈で長持ちするような気がいたしますね。

いずれにしても、Wさんのご好意に感激するとともに、全くこれまで知らなかった方と知り合い、情報交換を可能にしてくれたブログの威力を改めて痛感いたしました。


(追記)
熊本県のメーカーさんのHPを見ましたら、実際にこの機械が稼動して油が搾られる映像をyoutubeで見ることができました。ご興味とお時間がある方はぜひこちら

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