さとうのお菓子
テーマ:まちづくり
2008/10/26 09:10
甘~いものが苦手です。お酒は何でも頂きますが甘酒はパス。最中にういろう、全く食指が動きません。そんな私ですが、もらってうれしいお菓子が中にはございます。その一つが六花亭の「マルセイバターサンド」
3年ほど前に娘が修学旅行で北海道に行ったときに土産に買ってきて以来ご無沙汰でしたが、先日大津西武に行ったら偶々北海道物産展をやっており、これを見つけて迷わずゲット。甘さが控えめで中にはさんであるレーズンバターがまた絶妙。長浜の某老舗菓子店の若旦那が「あの味はまねしようとしてもどうしてもできない」と言っていたことを思い出します。
2年ほど前に日経プラスワンの「もらってうれしい菓子のおみやげ」ランキングで、このバターサンドは見事第2位に輝いておりました。ちなみに1位は「白い恋人」で3位が「赤福餅」でしたから、昨年世間を騒がせた「紅白偽装サンド」ですね。(何か最近の毒入食品と比べると騒ぐのも愚かだったという気がしますけど)
さてもう一つは、垂井の祭りでお世話になった振付師の吉田先生から送っていただいた、すやの「栗きんとん」。
先生がお住まいの中津川の名品なのですが、こちらは正直言って「無理かな?」と思ったのですが、妻から「甘くないからだまされたと思って食べてみ」と薦められ、一つ食してみました。栗を裏ごしして砂糖を若干加えて練り固めたのお菓子のようですが、確かに栗の素朴な味が生かされ甘みも控えめで、おいしくいただけました。
こちらの「すやの栗きんとん」の方は今年4月の日経プラスワンで「手土産におすすめの和菓子ランキング」の第2位に挙げられておりました。1位は虎屋の練り羊羹「夜の梅」で3位は福砂屋の「カステラ」。残念ながら、どちらも私はあまり得意ではありません。
さて本日開催の黒壁20周年事業「北近江ブランドマルシェ」で「新たな北近江の名産品」が募集されていたようですが、だれか「左党のお菓子」みたいなやつ作ってきてくれてないかなア。
3年ほど前に娘が修学旅行で北海道に行ったときに土産に買ってきて以来ご無沙汰でしたが、先日大津西武に行ったら偶々北海道物産展をやっており、これを見つけて迷わずゲット。甘さが控えめで中にはさんであるレーズンバターがまた絶妙。長浜の某老舗菓子店の若旦那が「あの味はまねしようとしてもどうしてもできない」と言っていたことを思い出します。
2年ほど前に日経プラスワンの「もらってうれしい菓子のおみやげ」ランキングで、このバターサンドは見事第2位に輝いておりました。ちなみに1位は「白い恋人」で3位が「赤福餅」でしたから、昨年世間を騒がせた「紅白偽装サンド」ですね。(何か最近の毒入食品と比べると騒ぐのも愚かだったという気がしますけど)
さてもう一つは、垂井の祭りでお世話になった振付師の吉田先生から送っていただいた、すやの「栗きんとん」。
先生がお住まいの中津川の名品なのですが、こちらは正直言って「無理かな?」と思ったのですが、妻から「甘くないからだまされたと思って食べてみ」と薦められ、一つ食してみました。栗を裏ごしして砂糖を若干加えて練り固めたのお菓子のようですが、確かに栗の素朴な味が生かされ甘みも控えめで、おいしくいただけました。
こちらの「すやの栗きんとん」の方は今年4月の日経プラスワンで「手土産におすすめの和菓子ランキング」の第2位に挙げられておりました。1位は虎屋の練り羊羹「夜の梅」で3位は福砂屋の「カステラ」。残念ながら、どちらも私はあまり得意ではありません。
さて本日開催の黒壁20周年事業「北近江ブランドマルシェ」で「新たな北近江の名産品」が募集されていたようですが、だれか「左党のお菓子」みたいなやつ作ってきてくれてないかなア。