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イチローの200

テーマ:政治
安打数 200 うち内野安打 49

連続記録の「8」を意識して
めちゃくちゃしんどかった



議席数 200 うち比例復活当選 49

おらあ、バッターじゃなくて「とうしゅ」だかんね
途中で「投げ」ちゃうかもなあ


ところで、
比例復活当選って何となく内野安打っぽくねか?

お袋の味

テーマ:まちづくり
昨日のアロマ大使さんのブログにもありましたが、私どもにも随分前に、クリーンながはま推進協議会なる団体から、「レジ袋減量キャンペーン」への協力依頼文書が届きました。

レジ袋を断ったお客様に応募シールを渡し、5,000円~10,000円程度の景品を提供してほしいという内容。私もレジ袋減量は大賛成。とにかく無駄にたまってしまうので極力買物の際には断ることにしております。うちの店に来られる観光のお客さんでも、マイバッグを用意しレジ袋を断る方も最近増えてまいりました。

で、当のキャンペーンに参加しているかというと「No」。理由は
1.シールを要求するような地元のお客さんがあまり来られない
2.景品提供(5000~10000円)とレジ袋節減益が経済的に引き合わない。
(すげない男だよ~、全く。)←妻の口癖

例えばこういう時に大型店は別として、シュッセカードの長浜倶楽部にお声掛を頂いて、ポイント付加を絡めて総合的なイベントとして考えるようなことはしてはいかがなものなのでしょうかね?住基カードでも協力しているんだし...。

ところでうちの母の考え方はちょっと違います。私などはお客様が「袋はいらない」とおっしゃると、喜んでそのまま商品を渡すのですが、母は「そうですか~?でもねえ、この子(商品)を裸で嫁に行かすのはちょっと偲びないの」と言って袋に入れたがります。まあ油は万一割れたり漏れたりするととんでもない事になるという配慮もあるのですが...。

あそうで済むのか

テーマ:政治
自民党の総裁選挙。小泉元首相が小池氏を支援すると発表したものの、どうも麻生氏圧勝に大勢は決したように報道されております。しかし麻生氏の舌禍は政権を預かる人間としてどうなのかという懸念がつきまといます。つい先日も名古屋で「豪雨被害が岡崎や安城で良かった」などと不謹慎な発言がありました。

さて野中弘務という政治家がおられました。現在は引退されておりますが、官房長官や自民党の幹事長を歴任した人で「加藤の乱」を見事に鎮圧した強面の有力政治家でした。彼はことあるごとに「麻生太郎氏のような人間が総理総裁になるような事態は自分の命を賭しても阻止する」といった趣旨の事を語っており、テレビでその発言が放映されたこともあります。

私は4年前に出版された「野中弘務 差別と権力」(魚住昭・講談社)という本を読んで、野中氏に対する麻生氏の差別発言の事実を知ったのですが、テレビで野中氏が語っていたのはそのことだろうと想像しておりました。

「サンデー毎日」や「週刊朝日」がこのことに少し言及しておりましたが、総裁選挙までにテレビや大新聞などの他メディアがどのようにこの問題を扱うのか私は注目しております。

麻生氏の差別発言が事実なら、野中氏の言うように総理総裁になる資格はないと私は思いますが、麻生氏は平成17年2月に国会総務委員会の場で、その問題となった発言の事実を否定しています。(黄色の文字をクリックすると当該HPが出て来ます。<編集>→<このページの検索>をクリックし、検索する文字列に<野中>と入れれば、当該発言に関する質疑部分が出てまいります)

もしマスコミが麻生氏の否定を諒としたうえで、現在ほとんど取り上げていないのだとすれば、それはしょうがないのですが、さにあらず、「この問題をタブー視」していたり、「疑いはあるけれど、とりあえず見逃す」ただし「総理総裁になった後にスキャンダルとして取り上げるかもしれない」としたら大問題ではないかと思うのです。

もし麻生氏の差別発言が事実とした時に、国民が彼を総理総裁にふさわしくないと判断する可能性が高いのならば、総理総裁になる前に、そのことをはっきりさせておくべきで、総理総裁になった後にそのことでまた辞任するといったような無用な政治混乱を招く事だけは避けるべきだと思うのですが...。

燃料電池と如水夫婦

テーマ:石油
昭和シェル石油が太陽光発電に1千億円投資であるとか、石油会社もいよいよ「脱石油」の方向に向けて舵を切り始めた感があります。私どもの元売である新日本石油も通称である「ENEOS」を逆から「SOENE」と並べ替えて「創エネ」に取り組むんだそうであります。

同社が最も力を入れているのが燃料電池なのですが、たまたま見ていた環境gooで同社新エネルギー本部のFC事業部長の話が載っておりました。

水素と酸素を反応させて水を作り出す時に発生する電気を取り出すのが『燃料電池』なのですが、酸素は空気中のものを利用するとしても、何故水素を「水」ではなく「石油や天然ガス」から取り出すんだと思います?

これに対する答えが面白かったのでご紹介いたしましょう。(ほぼ抜粋)

・水素は天然にはH2の形でほとんど存在せず、水素は水素化合物から取り出すしかないのだが、水素化合物で多いのが酸素とくっついた「水」と炭素とくっついた「炭化水素」(=石油や天然ガス)である。

・ところが、水はものすごく仲のいい夫婦のようなもので、分かれさせようとすると莫大なエネルギーが必要になる。分かれさせても、すぐまたくっついてしまい、水素というエネルギー源を得るのに、得られる以上のエネルギーを投入していたのでは意味がない。
 
・一方、炭化水素は、いわば離婚調停中の夫婦のようなもので、みずからの力で分かれようとしている。炭素自身がエネルギーをもっていて、そのエネルギーを利用すると比較的簡単に分かれさせることができる。したがって、水素も取り出しやすいということになる。

意外と「水臭い夫婦」の方が離れにくいのかもしれませんね。今日は妻の誕生日ですが、私どもも「如水夫婦」でありたいと思います。

蒙御免(ごめんこうむる)

テーマ:スポーツ
5/13のブログでご紹介いたしましたが、名古屋の叔父から毎場所前に大相撲の番付が送られて参りまして、場所の期間中店内に掲示させていただいております。

さて、今秋場所の番付はご覧の通りいつもと様子が異なりますが、おわかりでしょうか?写真は東の上位力士のものなのですが、ちょうど岩木山と北勝力の間が空白となっております。これは大麻所持で逮捕解雇となった若ノ鵬を前頭八枚目から削除したからであります。

ちなみに同じく解雇されました露鵬、白露山の兄弟につきましては、処分が番付発表後であったため削除はされておりません。番付の空白は、時津風部屋の傷害致死事件を巡って現役を引退、部屋を継承した昨年九州場所の時津海以来ということで、不祥事が続く大相撲を象徴いたしております。

ところで、番付の中央上部には「蒙御免」と大きく書かれておりますが、これは何を意味するものでしょうか?起源は江戸時代にまで遡ります。貞享元年(1684)にそれまで幕府によって禁じられていた勧進相撲が、寺社奉行の許可があれば興行が認められるようになったそうです。

勧進相撲が寺社奉行から許可を得たことを示すのが「御免(ごめん)」で、勧進相撲が開かれる会場の付近に「蒙御免(ごめんこうむる)」と書かれた「御免札」が立てられていたそうで、番付にその名残が見られるというわけです。

しかし、こう不祥事が続きますと「蒙御免」の文字が、相撲協会の「御免してね」というお詫びに見えてしまいますし、こちらからするとそんなことは「御免蒙る」と拒否反応を示したくなります。そういえば最近の番付には「モンゴル」の文字がやたら目立ちます。そろそろ「蒙古御免」と言いたくなりますね。





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