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おかめ一目

テーマ:まちづくり
昨日、長浜商工会議所会員増強会議とやらに出席してきました。未加入の事業所さん、是非お入り下さいね。さて、その長浜商工会議所のロゴマークを皆さんご存知でしょうか?

個人的には岡目八目ならぬ「おかめ一目」つまり「一つ目のおかめ」と呼んでおりますが、このロゴにはどんな意味があるのでしょうか。

まず、「水色の手書き的外枠」は滋賀県、水、環境、琵琶湖を表現しているそうです。あえて手書きにすることで水の方円自在性も表しているとか。また繭の形にも見え、浜縮緬から現代のまちづくりに至る地域力の奥深さも示しているんだそうです。なかなかのこじつけです。

そして「赤色の球体」は、私自身は単純に長浜の位置を示したものかと思っていたのですが、中心が定まっている「球」に地域経済の不易性、核、連続性といった意味を求めているようです。

で、全く関係ないんですけど兄弟を見つけました。「よみうりランド」さんです。

全体が緑色になって、目玉が外に飛び出しましたが、こちらの方はゴーカートコースを俯瞰したデザインで「よみうり」の「y」の文字をデフォルメしたんだそうです。

さらにここから字を加えて派手にしたバージョンがミツカンの「とろっ豆」納豆であります。


「1500会員」へと会員増強を目指す長浜商工会議所。納豆をかきまぜて箸ですくい上げる様な調子にはまいりませんでしょうなァ。



 

社会保険制度の限界

テーマ:保険・金融
「年金改ざん6万9000件」のニュースが報じられております。国民年金保険加入の方はご存知ないかもしれませんが、社会保険加入者(いわゆるサラリーマン)の場合、健康保険料や厚生年金保険料は「標準報酬月額」というものを基準に定められており、会社と従業員が保険料負担を折半している形となります。

保険料は従業員分も会社が給料から天引きして社会保険事務所に支払う形ですから、業況が苦しくて保険料が支払えないような会社に対して、社保事務所側が「社員の標準報酬月額を下げて保険料負担を下げる」ことをアドバイスし、実行に移したものと考えられます。

この場合、社会保険事務所側には「ノルマである徴収率が上昇」、会社側には「保険料負担の減額」というメリットがあります。一方従業員にとっては「将来受取る年金額が想定以下になる」というデメリットがあります。

しかし、問題は厚生年金保険料のみならず、健康保険料も「標準報酬月額」を基準に決められているため、従業員は本来負担すべき「健康保険料の減額」というメリットを実は享受していることです。従業員だけが一方的に損をしているわけではない、ということをメディアは伝えていないように思います。

「標準報酬月額」は実は1年間の給与の平均ではなく、4~6月の3ヶ月間の給与の平均額を取る事になっており、私は以前からこのことに疑問を持っていました。つまり残業時間の調整などによって故意にこの対象3ヶ月間の給与を抑え、保険料負担を抑えることが可能だからです。(私どもはやっておりませんよお)

社会保険事務調査がある度に、保険事務所の職員さんや社会保険労務士の方に制度の欠陥を訴えてきたのですが、「おっしゃることはごもっともですが、法律で決められた事ですから」の一点張り。

また、企業が正社員ではなくフリーターやアルバイトを雇いたがるのは、社会保険料負担回避が大きな誘因です。あるいはパート勤務をなさっている奥様方は年収を130万円未満に抑えれば、ご主人の社会保険の被扶養者になれますから、健康保険料負担をしなくてもいいわけです。従って現在雇用問題とされている事象は社会保険制度と密接に係わっているのです。

今の社会保険制度は矛盾が大きく、まだまだ不正が掘り起こされる可能性があると思います。やはり一度清算して税方式を含めて根本から見直す必要があると思います。消費税の増税には抵抗があると思いますが、税負担だけに目を向けるのではなく、保険料負担と合わせた国民負担をいかに公平、効率的にすべきかを国民自身も考えねばならないと思います。

悲願か醜聞か

テーマ:政治
今日はお彼岸中日、秋分の日であります。

自民党総裁選は麻生太郎氏が圧勝、民主党党首は既に小沢一郎氏が無投票で三選。いよいよ総選挙モードに突入です。


悲願成就はどちらの手に?醜聞の火に見舞われるのは?
太郎vs一郎 日本の長男対決の結果は如何に?


それでは私はお墓参りに行ってまいります。ちなみに私は次男です。(あ、いや)ぢではありません。

ソーリャームーン(無運)

テーマ:曳山・歌舞伎
昨日は「月宮殿」の曳山博物館ドック入り

雲上の楼閣と呼ばれる雄姿を期待したのですが

やはり月は宇宙(雨中)のものでしたね

以上、「ドックイリカメラ」でした






コロブチカ

テーマ:よもやま話
小学生を子に持つ若いお父さん、お母さんたちが「運動会ネタ」でやたら盛り上がっておられます。もうそういう時代が過ぎ去ってしまったおじさんは、一抹の寂しさを感じます。

私たちが小学生の頃は、運動会といえば、何と言っても「フォークダンス」でしたね。何故フォークダンスだったんでしょうね?というか、何で最近はフォークダンスしないんでしょうね。もったいない。

同世代の諸君!我々が踊った曲を覚えていらっしゃいますか?音楽は懐かしいんですが、改めて曲名を聞くとちょっと笑えます。

まず、「オクラホマミキサー」。これは、「オクラホマ」の「ミキサー」なんでしょうけど、子どもの時はなぜか「オクラ・ホマミキサー」かと思っておりました。「オクラ」を「ミキサー」へ、ねばねばですね。

それから、「マイム・マイム」なんてのもありました。これはイスラエル民謡で、「マイム」というのは水なんだそうで、砂漠で水を見つけた時の喜びの曲だそうです。そんな意味も知らんで「マイマイマイマイ、マイマイカブリ」とか歌っていたなア。

最後はロシア民謡「コロブチカ」。これは当時曲名を教えてもらった記憶がありません。察するに「ちか子」とかいう名前の生徒がいると、間違いなくからかいのネタになるので、あえて公表しなかったのではないでしょうか。
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