じんとにっく

コメント

1. ドランゴン・スリー

   2008/11/30 12:20
   早口言葉にたとえられるとはお見事のひとことです。
   小泉さんは改革といっておきながら結局自分の後継者はご子息ですね。歌舞伎界と同じく政治の世界も世襲制なのでしょうか。アメリカもブッシュ親子が大統領になりましたし、日本もそうなるのでしょうか。そうすると北朝鮮のことも批判できなくなるのではないでしょうか。政治家の家、歌舞伎役者の家に生まれたプレッシャーはそれぞれ私にはわからないので、一概に批判はできませんが、馬と違って「サラブレッドは血で走る」ということはないような気がします。
   
2. ぱんやさん

   2008/11/30 19:11
   お見事、DAIGOを入れておかれるところが素晴らしい。日本もオバマのような希望が持てる人が出てこないかな？日本は大統領制度ではなく議院内閣制ですから埋もれた人材が出にくい欠点があるのかもしれません。
3. 油甚

   2008/11/30 21:19
   ＞ドラゴン３さん
   世襲制を否定するべきではないでしょうね、歌舞伎の世界を見ても。というか日本は天皇家の世襲が誇りなわけですからね。でも首相に関しては、二世、三世が初代を上回る例がないのは残念です。期待し過ぎてしまうのかな。
   
   ＞ぱんやさんへ
   そうなんです。将来に希望を与えることが政治家の最大の務めだと思います。ぱんやさんのご指摘のとおり、権力的により大統領に近い「知事」の方に魅力的な人材が多いかもしれませんね。
4. 松男

   2008/11/30 23:15
   1年ほど前から、管理職だとか会社の経営革新に関する講習会に参加させられるようになりました。
   そこで聞く話では、ワンマン経営で世襲している場合、経営者のウツワを超える企業にはなり得ないそうです。
   たしかに、ぬるま湯につかって育ってきているのでは、周囲の変化に対応できずに沈んでいくしかないでしょうね。
   政治の世界は『技術や歴史の伝承』じゃありませんからねぇ。
   DAIGOは『おじいちゃん』と違って芸能界ですし、かなりしたたかに上手く渡っていってると思います。
5. 油甚

   2008/12/01 09:25
   小選挙区制では選挙区自体が会社みたいになってしまって、ますます世襲傾向になるんじゃないでしょうか。滋賀３（？）区の岩峯さんの例のように...。結局選ぶ側の問題なんでしょうけどね。世襲が一番丸く治まるんでしょう。