油買うもよし、売るもよし。楽しく老いるためのオイル日記
命日とは
テーマ:よもやま話
2014/06/28 09:42
長年、長浜専門店会そして商店街の名実ともにリーダーであられた、S酒店そしてSふとん店の会長さんが、昨日、一昨日と続けて、本当に二人連れ添うようにあの世へと旅立って行かれました。お二人のご功績に深く敬意を表するとともに、哀悼の意を捧げたいと思います。
さて、昨日はまずS酒店さんのお通夜に参列してまいりました。最後にごえんさんの法話がありまして、「皆さんなぜ亡くなった日を命日というかわかりますか?」と尋ねられました。それはそういう用語として捉えていて、意味を深く考えたことは確かにありませんでしたわ。
「命の日」なんだから、むしろ誕生日こそそう呼んでいいのではないかと思っていた、と語りながら、ごえんさんは「これはやはり人の死を機会として、残されたものが人の一生の無常さを悟り、命というものについて考えることができる」からなのではないでしょうか、とおっしゃっておられました。
なるほどと思いながらも、帰りまして色々と調べてみたところ、一説には本来死亡した日のことを「命過日(めいかにち)」すなわち、命が過ぎ去った日と言ったそうで、これを「命日」と略したそうな。
もう一つ、より説得力を持った説は、帰命無量寿如来の命、すなわち弥陀仏のご命令という意味で「命」を使ったというもの。つまり、念仏者にとって命日とは、阿弥陀仏の「お浄土へ来いよ」という呼びかけに、「はい今から参ります」と心も体もうなずけた日だというわけです。
「命」という字は、「人を集めて口で意向を表明し伝えるさま」を示しており、特に神や君主が意向を表明することを現しているそうです。「命(めい)」には「天の意向を自分の責任として自覚したもの」あるいは「天の定めを避けがたいものとして自覚したもの」という意味合いもあるようです。
そういう意味では、「命日はおしまいの日ではなく、始まりの日なのです」とも書かれていました。「命」を「いのち」とするか「命令」と考えるかで、また死後の世界があると信じるか信じないかで「命日」の意味も違うものになるのかもしれませんね。
さて、昨日はまずS酒店さんのお通夜に参列してまいりました。最後にごえんさんの法話がありまして、「皆さんなぜ亡くなった日を命日というかわかりますか?」と尋ねられました。それはそういう用語として捉えていて、意味を深く考えたことは確かにありませんでしたわ。
「命の日」なんだから、むしろ誕生日こそそう呼んでいいのではないかと思っていた、と語りながら、ごえんさんは「これはやはり人の死を機会として、残されたものが人の一生の無常さを悟り、命というものについて考えることができる」からなのではないでしょうか、とおっしゃっておられました。
なるほどと思いながらも、帰りまして色々と調べてみたところ、一説には本来死亡した日のことを「命過日(めいかにち)」すなわち、命が過ぎ去った日と言ったそうで、これを「命日」と略したそうな。
もう一つ、より説得力を持った説は、帰命無量寿如来の命、すなわち弥陀仏のご命令という意味で「命」を使ったというもの。つまり、念仏者にとって命日とは、阿弥陀仏の「お浄土へ来いよ」という呼びかけに、「はい今から参ります」と心も体もうなずけた日だというわけです。
「命」という字は、「人を集めて口で意向を表明し伝えるさま」を示しており、特に神や君主が意向を表明することを現しているそうです。「命(めい)」には「天の意向を自分の責任として自覚したもの」あるいは「天の定めを避けがたいものとして自覚したもの」という意味合いもあるようです。
そういう意味では、「命日はおしまいの日ではなく、始まりの日なのです」とも書かれていました。「命」を「いのち」とするか「命令」と考えるかで、また死後の世界があると信じるか信じないかで「命日」の意味も違うものになるのかもしれませんね。
コメント
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2014/06/28 13:52夕べはご苦労様でした。
私は、ごえんさんの法話を聞きながら、命日の言葉の意味をご説明になっている時に、ふと油甚さんだったらどのようにこの言葉の意味を捉えられるのだろうと、考えておりまして、ご本人にお会いしてびっくり。
それと正信偈の帰命無量寿如来のお経さんが懐かしく心に響きました。自分でもよく覚えているもんだなぁと口ずさんでおりました。
お二人様のご冥福をお祈り申し上げます。 -
2014/06/28 17:45>ゆうこりんさんへ
昨日は仏様のお導きで思わぬ所でご縁を頂戴いたしました(笑)。最近、昼間に時間が取れず、葬儀よりお通夜に参列することの方が多くなりました。お通夜は法話を聞けるのがいいですね。って年寄りみたいか(笑)。そうか、そちらは時宗でしたね。 -
2014/06/28 19:00昨日は、本当にびっくりしました。
特に、AIN前会長のSさんは、一昨日もお忙しく動き回られていて、NPO総会&懇親会にも出席していただいていただいていたので、そんな状態とは夢にも思いませんでした。
命日。。。母の死から2年ですが、亡くなった日にちは10月の何日だったかなぁ・・・とちょっと考えなければ出てきません。
それに比べて、父も母も誕生日は間髪入れず言えますので、私の中では、両親の生まれた日の方が思いが強いのかなぁ?
お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 -
2014/06/28 21:21S酒店って近所の同級生の
お母さんのご実家では??
いつもお酒お世話になっていますが・・・
最近命の母Aでも飲もうかと思案中^^; -
2014/06/28 22:04S酒店さんは母に参列してもらいましたが、父が亡くなってから葬儀に参列する機会が増えました
親戚もお年寄りが多く、おまけに自治会長で今年は毎月葬儀に参列しない月はありませんわ
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2014/06/29 09:25>神無月さんへ
どちらが先に逝かれてもおかしくない状況だと聞いておりましたが、まさか1日違いになるとは。うちは父の命日が月参りの日になっているので忘れません。結婚記念日も月は違うけど同じ日だし(笑)
>亀仙人さんへ
あ、そうなんですか。お知り合いでしたか。命の母A?更年期かいな。お大事に。
>くんさんへ
町の規模が大きいから大変ですね。私も付き合い上、月平均2回くらい参列する年もあります。スーツを着る機会よりも喪服の方が多いかも。