人出の尺度
テーマ:まちづくり
2014/07/20 09:32
昨晩、まちなかは「ゆかたまつり」で大勢の人で賑わいました。わが博物館通り商店街は、大手門通り辻の南東角にて好例の模擬店。午後2時半から機材や休憩所のテーブル・椅子を運んだり、テントを立てたり。
3時頃からポツポツと雨が落ちてまいりまして、昨年の悪夢が甦ります。開催期間中ほとんど、それも半端無い雨が降っておりました。
幸い雨は知らないうちに止んでおりまして、模擬店の方も活況を呈して参りました。メニューは、定番のフランクフルト、生ビールに加えて、今年は焼きおにぎり、さらにメインは何と、スエヒロちゃんが焼く「肉炒め」。玉ねぎ、キャベツ、もやしの野菜炒めに特製の牛バラ肉がゴロンゴロンと所狭しと混ざって、これが400円の大特価。
天候も回復したせいか、7時から終了時刻の8時、いやそれを過ぎても、次から次へと湧き出るゆかた姿の老若男女。こんな人出を見るのは久しぶりかも。模擬店が忙しくて、いや人が多過ぎて、他の通りの人出を見に行く余裕もありませんでしたが、おそらく夏中さん以上だったでしょう。
で、今年特に感じたことは、知ってる顔を見かけることが少なかったこと。ほれって、人出が少なかったってこととちゃうんかてか?いやいや、もちろん知ってる人に何人も出会ったんですが、それ以上に知らない人が多かったということでしょう。
そう言えば、東京などの都会で歩いている時に知ってる人に会う可能性は極めて低いですよね。これが都会の匿名性というものなんですが、これと同じ理屈で人出があまりに多かったから相対的に知人を見かける率が低かったのではないか。
そんな中、始終お姿を見かけたのが、こげ茶色で縞模様の絽の着物を着た小右衛門さん。黒皮の粋な小物入れの中にはデジカメケースと見紛うようなパンパンに膨れ上がった財布が。ドクターストップをものともせず陽気に生ビールをあおり続けておられましたが、無事お帰りだったでしょうか?
3時頃からポツポツと雨が落ちてまいりまして、昨年の悪夢が甦ります。開催期間中ほとんど、それも半端無い雨が降っておりました。
幸い雨は知らないうちに止んでおりまして、模擬店の方も活況を呈して参りました。メニューは、定番のフランクフルト、生ビールに加えて、今年は焼きおにぎり、さらにメインは何と、スエヒロちゃんが焼く「肉炒め」。玉ねぎ、キャベツ、もやしの野菜炒めに特製の牛バラ肉がゴロンゴロンと所狭しと混ざって、これが400円の大特価。
天候も回復したせいか、7時から終了時刻の8時、いやそれを過ぎても、次から次へと湧き出るゆかた姿の老若男女。こんな人出を見るのは久しぶりかも。模擬店が忙しくて、いや人が多過ぎて、他の通りの人出を見に行く余裕もありませんでしたが、おそらく夏中さん以上だったでしょう。
で、今年特に感じたことは、知ってる顔を見かけることが少なかったこと。ほれって、人出が少なかったってこととちゃうんかてか?いやいや、もちろん知ってる人に何人も出会ったんですが、それ以上に知らない人が多かったということでしょう。
そう言えば、東京などの都会で歩いている時に知ってる人に会う可能性は極めて低いですよね。これが都会の匿名性というものなんですが、これと同じ理屈で人出があまりに多かったから相対的に知人を見かける率が低かったのではないか。
そんな中、始終お姿を見かけたのが、こげ茶色で縞模様の絽の着物を着た小右衛門さん。黒皮の粋な小物入れの中にはデジカメケースと見紛うようなパンパンに膨れ上がった財布が。ドクターストップをものともせず陽気に生ビールをあおり続けておられましたが、無事お帰りだったでしょうか?