忘れ得ぬ命日

テーマ:よもやま話
今日8月15日はお盆、そして終戦記念日でもありますが、もう一つ5年前にあの世に旅立ってしまった親友の命日でもあります。

こんな日に亡くなるなんて、命日を忘れようがないじゃないですか(笑)。ということで、毎年8月15日には川道にある彼のお墓に詣ることが当たり前のように。

例年はお昼前後とかに行くんですけれども、最近齢のせいか朝早く目が覚めるようになりまして、今日も6時起床、とりあえず日経一紙だけ読んで、7時少し前に出発。

やはりお盆ということで7時頃でも結構な人がお墓詣りされております。それにしても毎年来ていながらいつも彼のお墓はどのあたりやったっけと迷います。あった、あった、と見つけたところで、今年も好物ローソクお供えして。

詳しくは申しませんが、彼の力なのか、今年は不思議な御縁に恵まれまして、それに感謝するとともにそれぞれの働きぶりを見守ってくれるようにお願いしてまいりました。

さて、帰りに自分ところのお墓にも立ち寄りました。昨日、家族でお詣りして、このように立派な
ほおずきも供えておいたのですが、
今日行きましたら、何とぐんにゃりと途中で折れ曲がっているではありませんか。おばあちゃん、ちょっとこれ立派過ぎたんちゃうか。

花立てに水を足し加えてもう一度まっすぐ立たせてはみましたけど、どうなんでしょう?やっぱりこれだけ暑いと水もすぐ無くなりますわな。人間だって体の8割は水だとか。水分を失えば熱中症で倒れるのは道理。

それにしても、ほおずきもこうなるとちょっと可哀想ですね。桃井かおりじゃないですが、もう、ほおずきはつかない、って言いたくなります。あ、あれはほおづえか。

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